うなぎのカロリーって?カロリーが高いイメージ、実は間違い!

栄養豊富なカロリーの高そうなうなぎ。実際のカロリーは…?

うな重の写真夏のスタミナ食として知られる、うなぎ。

高級食でもあり、脂がたっぷり乗った栄養豊富なうなぎは、なんだか高カロリーなイメージがありますよね。

でも、実はうなぎは、意外と低カロリー。それでいて、多種多様な栄養を含む栄養食です。

昔から食べられているものには、やはりそれだけの理由があるんですね。

思っている以上にヘルシーな、うなぎのカロリーと栄養についてまとめました。

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うなぎの蒲焼は、100gあたり293kcal

うなぎの蒲焼のカロリーは、100gあたり293kcal。

でも…これだけでは、高いのか低いのかちょっとわかりにくいですね。よく食べる丼ものと、うな重とカロリーで比較してみましょう。

  • うな重 … 約650kcal
  • 牛丼 … 約700kcal
  • 親子丼 … 約700kcal
  • カツ丼 … 約800kcal

意外なことに、うな重は他の丼メニューと比較しても低カロリーな部類。うな重のカロリーの半分はご飯ですから、ご飯の量を減らせば、ダイエット中でも食べられる低カロリー食になります。

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うなぎの白焼きより、蒲焼きのほうがカロリーが低い!

はてなマークと手を顔にあてて疑問がある様子の女性の写真うなぎのメジャーな食べ方と言えば、タレをたっぷり付けた蒲焼きと、うなぎをそのまま焼いた白焼きの2つ。

さて、この2つ、カロリーが低いのはどちらだと思いますか?

ほとんどの人が白焼きを選ぶと思うのですが…正解はこちら!

  • うなぎの蒲焼き(100g) … 293kcal
  • うなぎの白焼き(100g) … 331kcal

なんと、うなぎの白焼きのほうが、蒲焼きよりも40kcalほど高カロリー。甘い蒲焼きのほうがカロリーが高そうなのに、意外ですよね。

このカロリー差の理由は、焼き方による脂の量の違い。白焼きは一度しか焼きませんが、蒲焼きは一度うなぎを焼いてから、タレを付けてさらに焼きます。

蒲焼きの場合、焼く回数が多いことで脂が落ちるので、カロリーが低くなるというわけ。

カロリーを基準に白焼きか、蒲焼きかを選ぶなら、実は蒲焼きのほうが低カロリーなのです。

夏バテ防止だけではもったいない!?うなぎの栄養は、こんなに豊富!

夏バテ防止のために、土用の丑の日に食べられるうなぎ。実際、うなぎにはこんなにもたくさんの栄養が含まれています。

  • DHA、EPA … 血液をサラサラにし、中性脂肪を減らす
  • ビタミンA … 肌のターンオーバーを整え、潤いを生み出す
  • ビタミンB1・B2 … 代謝をアップしてダイエットや肌の健康をサポート
  • ビタミンE … 高い抗酸化作用を持つ、若返りのビタミン
  • コラーゲン … 美肌を作る、潤いの素

ビタミン類もたっぷり。夏バテ防止のためだけに食べるのはもったいない、美容食でもあるんですね。

一方で、うなぎにはビタミンCと食物繊維が一切含まれていません。栄養バランスを考えるなら、サラダや野菜で、ビタミンCと食物繊維を補うのがおすすめ。

カロリーが気になる人や、夏の暑さで食欲が落ちている人は、うなぎの蒲焼を細かく切り、サラダに散らして食べても美味しいですよ。

意外と低カロリーで栄養たっぷりのうなぎを食べて、夏を元気に乗り切りましょう。