お中元って、みんな贈ってる?お中元の贈答に関するアンケート結果

お中元は、社会人ならみんな贈るもの?みんなはどうしてる?

赤い風呂敷に包まれた贈答品の写真お世話になっている人たちに贈答品を贈る「お中元」。

一般的には7月の中旬まで、西日本では8月中旬までに贈る習わしです。

子供の頃は、夏になると家にお中元が届いていたという家庭は多いはず。

でも、いざ自分が社会人になったり、結婚して家庭を持ってみると…?

お中元って、みんな贈っているものなのかという疑問がわきますよね。

お中元の贈答状況に関するアンケート結果から、みんなのお中元事情を調べました。

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お中元を贈る予定があるのは、既婚者の41%

ライフメディアのリサーチバンクが行った、2015年のお中元に関するアンケート調査によると、20歳以上の既婚男女でお中元を贈る人・贈らない人の割合は次のとおり。

  • お中元を贈る予定がある … 41.2%
  • 贈る予定はない … 48.8%
  • わからない … 10.0%

お中元を贈る人が4割で、贈らない人が5割という、ちょっと意外な結果に。現代では、お中元を贈る人のほうが少数派になっているんですね。

お中元を贈るかどうか、決めあぐねている人も1割ほど。アンケート結果は世代別でも集計されているのですが、世代が若いほど、「わからない」の回答が多い傾向がありました。

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20代、30代ではお中元を贈らない人が大多数を占める

お中元を贈る人の割合を、世代別に集計した結果はこちら。

  • 20代でお中元を贈る人 … 26.0%
  • 30代でお中元を贈る人 … 32.0%
  • 40代でお中元を贈る人 … 38.0%
  • 50代でお中元を贈る人 … 45.5%
  • 60代でお中元を贈る人 … 64.5%

これはもうわかりやすく、年配の人ほどお中元を贈る習慣があることが見て取れます。

現在、日本で贈られているお中元の半数以上は、年配の人たちによるものだということですね。

20~30代だと、お中元を贈る人の割合はわずかに3割程度。この世代が年を重ねるとお中元を贈るようになるのか、あるいはこのままお中元の習慣そのものが廃れてしまうのかどうかが注目されます。

お中元は誰に、何人くらい贈っている?

贈答品を前に着物の女性が手をついている写真お中元を贈るか贈らないかの次に気になるのは、「誰に」お中元を贈るかではないでしょうか。

お中元を贈ると回答した人にお中元の贈答件数を尋ねると、お中元の贈答平均件数は2件と少なめ。

贈答先は両親(義理含む)と親戚が約半数を締めました。

お中元もお歳暮と同じく、仕事でお世話になっている人にも贈りますが、実際には取引先の方へお中元を出す人はあまり多くはないようです。

これには、会社同士でお中元を贈っているので、個人間でお中元の贈り合いはしないという事情もあるのかもしれませんね。

個人でお中元を贈るときは、両親などごく親しい親戚のみに贈っている人が一番多いという結果になりました。

両親や親しい親戚といえども、離れて住んでいる場合、1年に会う機会はそう多くはありません。お中元を贈ることで、お互いに連絡を取るきっかけにもなるのかもしれませんね。