お彼岸のお墓参りはいつ行くべき?お墓参りの時期とマナー

お彼岸のお墓参りの時期は決まってるの?

花の飾られたお墓の写真毎年2回、春と秋にやってくるお彼岸。

お彼岸にはお墓参りをして先祖供養をするのが習わしです。

お彼岸の期間は、春分の日と秋分の日を真ん中にした前後6日間。

さて、このうちいつが、お墓参りの時期として良いのでしょうか…?

お彼岸のお墓参りの時期やマナーについてまとめました。

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お彼岸のお墓参りは、お彼岸中ならいつでも良い

お彼岸のお墓参りの時期に、いつでなければという決まりはありません。お彼岸の6日間のうち、都合の良い時に行けば大丈夫です。

もし、彼岸会などの法要に参加する予定があるなら、その日に合わせて一緒にお墓参りをしてもいいでしょう。

お墓が近いのであれば、思い立った時やお天気の良い時にふらりと行ってもいいのです。

ただし、いつでも行けると思っているうちにお彼岸の時期が終わってしまった、なんてことのないように気をつけてくださいね。

ここからは、お彼岸の時期を安心して迎えられるよう、お墓参りのマナーや手順についてもご紹介します。

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お彼岸のお墓参りの服装

お墓参りに行くときは、喪服ではなく普段の服装で大丈夫。

お墓参りはお墓掃掃除ともセットなので、むしろ動きやすい服装のほうが良いかもしれません。

ただ、ご先祖さまの供養という目的と、墓地という場所柄を考えて、派手な格好は控えましょう。落ち着いた色合いのシンプルな服装がおすすめです。

お彼岸のお墓参りの仕方

お墓参りに行く時の持ち物は、掃除用具とお供えの品。

掃除用具はほうき、軍手、ゴミ袋、バケツ、雑巾、たわしなど。

お供えの品はお花とお菓子、線香、火を点けるためのライターやロウソクを準備します。

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お墓参りの時間帯は、一般的には午前中が好まれます。

お墓掃除で服が汚れることがあること、日差しが強くないこと、午前中にお墓参りを済ませれば、皆で昼食を取って午後からはゆっくりできるなどが理由でしょう。

ただ、仏教的に午前中がいいというわけではないので、都合が合わなければ特に何時でも問題はありません。

墓地に着いたら、まずは日頃お世話になっている住職さんや管理人さんに一言挨拶を。

その後、手桶に水を汲んでお墓に向かい、お墓の前で一礼、合掌してから掃除を始めます。

掃除が終わったらお花とお供え物を飾り、故人に縁の深い人から順に線香をあげます。

全員がお線香をあげたら改めて合掌し、お供え物は片付けて持ち帰りましょう。置きっぱなしにしていく人も多いのですが、お墓参りのお供え物は、持ち帰るのが正しいマナーです。

そのままにしておくとカラスなどに荒らされてしまい、ご先祖さまにも周りのお墓にも迷惑になってしまいますから、忘れずに回収してください。

先祖供養やお墓参りは大切なこととはわかっていても、日々の生活や仕事の忙しさに、つい後回しにしてしまいがちです。

お彼岸の時期には、日頃なかなか行けないお墓参りをする良い機会。心を込めて供養したいものですね。