おみくじの「待ち人」の意味は、恋人に限らず人生に転機を与える人

おみくじの「待ち人」って、どんな人?

おみくじの結果に書かれている「待ち人」。

なんとなくわかりそうでいて、意味があやふやな言葉ではないでしょうか。

待ち人とは恋人との出会いと解釈する人もいれば、自分が探している人と解釈する人もいたりしますが、はたして正解は…?

おみくじの待ち人の、正しい意味を解説します。

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待ち人とは、人生に転機をもたらす人のこと

おみくじの待ち人とは、あなたの人生に転機をもたらす人のこと。

もちろん、待ち人という言葉通り、あなたが待っている人、来て欲しいと望んでいる人という意味も含まれていますが、必ずしも恋愛や結婚に関わる出会いだけを指すわけではありません。

人生をより良く生きるために、あなたが出会いを待っている人…

すなわち、人生を大きく変えるきっかけとなるキーパーソンのことを待ち人といいます。

待ち人=あなたの人生に転機をもたらす人

あなたが恋がしたい、結婚がしたいと望むのであれば、待ち人は恋人や結婚相手の可能性が高いですし、あなたが子供が欲しいと思っているのであれば、赤ちゃんが待ち人であることもあります。

それ以外に、仕事で昇進や独立のきっかけとなる人物、トラブル解決の助けとなる人物が、待ち人となることも。

 

でも、これだと選択肢が広すぎて、待ち人とは自分にとってどんな関係なのか、判断に迷う気もしますよね。

実は、おみくじの指す待ち人が誰なのかは、おみくじを引く時にちょっとしたコツを実践すれば、かなり特定しやすくなるんですよ。

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待ち人が誰かを知る方法

待ち人が誰かを特定するコツとは、おみくじを引く前に、あなたが会いたい人や願い事を、神さまに伝えておくこと。

なぜそれで待ち人がわかるのかは、これから説明するおみくじ本来の意味を知れば納得できるはず。

 

おみくじを引く時は、吉が出るか凶が出るか、運試しとして引いている人がほとんどではないでしょうか。

でも、おみくじとは本来、人間からの相談事に対する神さまからのアドバイス。

つまり、おみくじの結果は、相談事があって初めて意味をなすものなのです。

おみくじは、相談事に対する神さまからのアドバイス!

つい吉や凶などの結果ばかりに目が行きがちですが、それらは「現状のまま事を進めるとこうなりそうだ」というシミュレーション結果であって、結果を確定させるものではありません。

入試の合格判定みたいなもの、と思うとわかりやすいかもしれませんね。

関連記事)
おみくじの凶の本当の意味と対処法。凶=悪い結果とは限らない!≫

 

その観点で考えると、

「私、大学に合格できますか?」

と漠然と聞かれるより、

「○○大学を志望していて、今の点数は○○点、さらに成績を上げるために国語の勉強に力を入れていますが、受かる可能性はどれくらいですか?」

と質問されたほうが、聞かれた神さまも、より正確な判定と具体的なアドバイスができると思いませんが?

恋人ができるかどうかを知りたいのなら…

神社のような場所で手を合わせて祈っている女性の写真おみくじの待ち人も、何も考えずに引くのではなく、具体的な人物像やシチュエーションを想定してから引くようにすれば、神さまがダイレクトにそれに対する返答をしてくれます。

例えば出会いが欲しいのなら、

「そろそろ結婚につながるお付き合いができる恋人が欲しいです。飲み会にはよく顔を出すようにしていますが、良い出会いはありますか?」

と、あなたの具体的な悩みと状況をあらかじめ神さまにお伝えしてから、おみくじを引きましょう。

そうすれば、「待ち人」=「結婚につながる相手、未来の恋人」と想定した結果が得られるはずですよ。

 

おみくじを引いたら、次は当然ながら、待ち人が来るのかどうかが気になりますよね。

この後は、待ち人の結果の種類や意味について説明します。

待ち人の結果の種類と意味

夕暮れの埠頭で座っている猫の後ろ姿の写真おみくじの待ち人には、大きく「待ち人来る」と、「待ち人来ず」もしくは「待ち人来たらず」の2つがあります。

ただ来る、来ず、としかないおみくじもありますが、なかにはより詳しい状況が記載されているものも。

待ち人の結果の種類と、その意味について解説します。

待ち人「来る」の種類と意味

待ち人に会うことができるという意味の、待ち人来る。
いつ会えるのか、どんな状況で会えるのかが書かれていることもあります。

待ち人が来る場合の結果と、その意味を次にまとめました。

※各結果をタップ or クリックすると、詳しい意味が表示されます。

待ち人「来ず・来たらず」の種類と意味

続いては、残念ながら待ち人に会えない場合、「来ず・来たらず」の結果パターンです。

おみくじにより、来ず(こず)と来たらず(きたらず)という2種類の記載がありますが、待ち人が来ない・会うことができないという意味は同じ。

会うことはできないが連絡は取れる、待つより会いに行ったほうが良いというケースもあります。

※各結果をタップ or クリックすると、詳しい意味が表示されます。

待ち人の意味まとめ

それでは、おみくじの待ち人に関するまとめです。

  • 待ち人は恋人や異性とは限らない
  • 人生に転機をもたらす人は、すべて待ち人である
  • 神さまは、おみくじを通じて相談への答えを伝えてくれる
  • 待ち人が誰かを正確に知りたい時は、おみくじを引く前に神さまに相談や悩みを伝えておくとよい

待ち人とは、いなくなった人を待つということではなく、人生という舞台において自分が出会いを待っている人、という意味だったんですね。

待ち人=新しい恋人、異性との出会い、と捉えられることも多いのですが、おみくじの結果は、私たちの質問に対する神さまからの返答。

事前に何も尋ねずに引いてしまった場合は、待ち人の項に書かれた内容はあまり意味を持たないそうですよ。

今までなんとなくおみくじを引いていた人は、次回はぜひ、具体的な願い事をしてから引いてみてくださいね。


参考文献)
神道としきたり事典(PHP研究所)
イチから知りたい!神道の本(西東社)
幸せを呼ぶ 全国神社・お寺ご利益完全ガイド(PHP研究所)
知れば知るほど面白い! 神道の本(西東社)
ご利益別・ピンポイント神社(マガジンハウス)
家族のきずなを深める四季の行事レシピ(双葉社)
なぜ?どうして? 身近なぎもん3年生(学研教育出版)
voice style 2 パワースポット神社(VOICE INC.)