お彼岸で持って行くお菓子に決まりはあるの?

お彼岸のお菓子の選び方

干菓子の写真毎年2回、春分の日と秋分の日にやってくるお彼岸。

お盆と並ぶ先祖供養の仏教行事です。

お寺や親戚の家にお参りに行く時、お供え品としてお菓子や果物を持って行きますが、どんなお菓子を持って行けばいいのでしょうか?

作法を知らずに恥ずかしい思いはしたくないし、けっこう気を遣いますよね。

お彼岸のお供えとして持って行くお菓子の選び方についてまとめました。

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お彼岸のお菓子の選び方

お彼岸のお供えや手土産にするお菓子に、必ずこうという決まりはありません。

ですが、相手への気遣いは必要です。

お彼岸の場にふさわしく、受け取った相手に失礼や不便のないものを選ぶポイントを紹介しましょう。

  • お菓子は日持ちのする個包装のものを選ぶ
  • お肉やお魚など日持ちせず、殺生を思わせるものは避ける
  • 箱には熨斗をかけて贈る

お菓子はお供えが終わった後、親戚や子供と分けやすいよう、個包装で日持ちのする焼き菓子やお煎餅がおすすめです。

お彼岸の時期、お寺や故人のお宅では、たくさんのお菓子をいただくはずです。切り分ける手間の必要なケーキや、賞味期限の短い生菓子などは避けましょう。

親戚のお宅に伺う時は、果物やお酒などでもOKです。故人の好きなものがわかっている場合は、それらを用意するのもいいですね。

遠方から訪問するのであれば、地元の特産品を持って行っても良いでしょう。

ただ、仏さまにお供えするものですから、肉や魚など殺生を思わせるものは、お供え物としては避けたほうが無難です。

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お彼岸のお菓子にかける熨斗

お彼岸のお菓子や果物には、熨斗を付けて贈るのが一般的です。

熨斗の水引の種類は、四十九日が終わっていない場合には黒白の結び切り、四十九日以降は黒白または双銀の結び切りを使います。

熨斗の表書きは「御供」または「粗供養」として、贈り主の名前を書きましょう。