励まし厳禁!うつ病の彼氏との正しい接し方&付き合い方

うつ病の彼氏と、彼も自分も追い込まずに付き合っていくには…?

横向きに寝ている男性の写真もし、彼氏がうつ病になってしまったら?

1番辛いのはうつ病の本人だとしても、今までとは違う彼氏の言動に、恋人のあなたも戸惑い、悩んでしまいますよね。

突然別れたい、会いたくないと言われてショックを受けることだってあるでしょう。

うつ病になってしまった彼氏を支えてあげるには?
彼にも自分にも、できるだけ負担をかけずに付き合っていくには…?

彼氏のうつ病に悩む女性向けに、うつ病の彼氏との正しい接し方・付き合い方のポイントをまとめました。

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うつ病は、甘えや気持ちの問題ではないことを理解してあげる

心の病であるうつ病は、なったことのない人には理解しがたい病気です。

彼氏がうつ病になったと聞いても、自身にうつ病の経験がなければ「甘えじゃないの?」「私だって毎日辛いこともあるし、頑張っているのに」という気持ちを、どこかで持ってしまうかもしれません。

けれど、うつ病は誰にでもなる可能性のある、れっきとした病気。

熱でフラフラの時に立ち上がれないのと同じで、頑張りたくても頑張れない、頑張っているけれどうまくいかないのだということを、恋人であるあなたが、まず理解してあげましょう。

うつ病の彼氏にとって、今の自分の状態が、周囲から甘えや心の弱さだと批判されるだろうことは、かなり大きなストレスになっているはずです。

そんな時、最も身近な存在であるあなたがうつ病を理解し、寄り添ってくれれば、彼もだいぶ気持ちが休まり、支えられるはずですよ。

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うつ病の彼氏との接する時に、してはいけないこと、言ってはいけないこと

腕でバツサインを作っている女性の写真うつ病の彼氏と接する時に大切なのは、うつ病を軽視しないこと、彼を励まして頑張らせようとしないこと。

例えば、インフルエンザで寝込んでいる彼氏に、「インフルエンザなんて気持ちの問題なんだから、今すぐ起き上がって出かけよう!」なんて、決して言わないですよね。

うつ病の人に、もっと頑張れ、もっとしっかりしなきゃ、と言うことは、インフルエンザの人を無理やり外に連れ出すのと同じようなものなのです。

彼氏に何かを要求したり、自分が彼氏の行動を変えようと考えるのではなく、彼の今の状態や気持ちについて、理解と共感を示してあげるように心がけましょう。

うつ病の人に対して「辛いのはみんな同じなんだから」「行動しなきゃ何も変わらないよ」と激励するのは逆効果。そんなことは、病気である本人が1番よくわかっています。

彼氏が辛そうにしているのなら、「そうだよね、辛いよね」と、共感してあげるだけでいいのです。無理しなくていい、今のままのあなたでも私は一緒にいたいと思っている、そんな風に、うつ病という病気ごと彼を受け入れてあげると、彼はとても救われます。

彼氏が「別れたい」「死にたい」と言ってきたら

腕組みして悩んでいる男性と、口に手を当てて驚いている女性の写真うつ病の彼氏と付き合っていると、彼がある日突然、「別れたい」「死にたい」と言ってくることがあるかもしれません。

とてもショックな言葉ですし、私というものがいるのに、そんなことを考えるの?と、悲しくもなります。

でも、こうした言葉を打ち明けられるのは、あなたが彼に信頼されている証拠であり、あなたに心を許しているがゆえだと考えましょう。

それに、別れたい、死にたいという言葉は、うつ病の症状が言わせているもの。特に自殺願望は、うつ病の典型的な症状のひとつでもあります。

あなた自身の存在を否定されたと思わず、病気の症状が出ているのだと受け止めて、取り乱さないようにしてください。

対処としては、まずその場では彼を否定せずに話を聞いてあげ、早急に主治医や専門家へ相談すること。特に、自殺をほのめかす言動が出た場合は危険です。

症状によっては薬物療法や入院措置が取られますので、自分で何とかしようとせず、必ず専門家の力を借りるようにしてください。

うつ病は、正しく治療すれば治る病気です。あなた自身も辛いと思いますが、あなたの支えは、彼にとっては何にも代えがたい癒やしのはず。

うつ病という病を2人で理解し、一緒に乗り越えてあげてくださいね。