親知らず抜歯体験(3)「もう終わり?」静脈鎮静法ってスゴイ!

怖くない親知らずの抜歯、静脈鎮静法

目を閉じて眠っている少女の写真親知らずの抜歯を20年避け続けてきた私の、親知らず抜歯体験談。

3回目は、いよいよ抜歯当日のお話です。静脈鎮静法による無痛治療で、上下の親知らず2本を抜きました。

点滴を使った静脈鎮静法は、本当に痛くない&怖くないのか…?

親知らずの抜歯を検討している人、静脈鎮静法での抜歯が気になっている人の参考になれば幸いです。

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親知らず抜歯当日!緊張しながら歯科医へ

右の上下にある親知らず2本を抜歯する当日。顔は無表情ながら、内心は心臓バクバク状態で歯科医へ向かいます。

今回、親知らずの抜歯をしてもらうのは、東京銀座にある銀座マキデンタルオフィス。

静脈鎮静法による無痛治療を、「無痛リラクゼーション治療」という名称で提供している歯科クリニックです。

麻酔当日は、5時間以上前の飲食はNG、コンタクトレンズ、貴金属、マニキュアは外すようにとのことだったので、朝食だけ食べて、昼食は抜いて向かいました。

コンタクトは院内の化粧室で外させてもらい、さっそく治療開始です。ここは完全予約制の歯科医なので、ぜんぜん待ち時間がありません。

ああ、とうとう歯医者に来てしまった。

もう逃げられない…。

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静脈鎮静法の点滴開始→あれ、もうオシマイ?

点滴の器具の写真前回検診を受けたのと同じ診察台で、座るというよりはほとんど寝た状態まで体を寝かせます。

その後、右腕部分に点滴。

点滴を刺す時の注射がチクっとしますが、今までに注射を打ったことのある人であれば問題ない程度のもの。

注射の痛みすらダメな人は、別料金で注射用の麻酔テープを貼ってもらうこともできるそうですが、さすがに大人なので、注射くらいは耐えようと思いました。

私は全身麻酔手術の経験があるのですが、その時は点滴針の痛みがずっと続いていたのを覚えています。今回は最初にチクっとしただけで、後はほとんど気になりませんでした。医療関係者ではないのでわかりませんが、使う針の細さとかが違うんでしょうか。

右腕に点滴をセット後、左手の指に洗濯バサミのようなクリップ型の心拍計を付け、腕が診察台から落ちないように、両腕を囲むようにカバーを付けられました。

「それでは、これから点滴を入れていきますね」

という先生の言葉の後…

記憶がありません。

ぼんやりしてきたとか眠くなってきたとか、そんなインターバルすら一切なく、もういきなり記憶飛んでます。

夢も見ていなければ、何か音や声が聞こえた記憶もなく、次はいきなりパチッと目が覚めました。

え、もう終わった!?

そういえば、顔の右側には麻酔の違和感。先生に促されて口をすすぐと、真っ赤な鮮血。ああ、本当に抜歯したんだ…と、ようやく理解。

抜いた親知らずの歯も見せてくれました。下の大きい1本と、上の小さい1本が軽く血まみれ状態。まったく記憶にないけれど、本当にこれ、抜いちゃったんですね。

その後、麻酔が切れた時用に、その場で痛み止めを1錠飲みました。そしてこれは、銀座マキデンタルオフィス独自のサービス?なのか、ポカリスエットかアクエリアスと思われる清涼飲料水も1杯。口がさっぱりして美味しかったです。

お酒や辛いものを食べないようになどの注意事項を聞き、歯磨きの方法や今日処方される薬の説明を受けて、本日の親知らず抜歯は終了。

本当にあっという間の出来事だったのですが、時計を見るとしっかり90分経っていました。

静脈鎮静法は全身麻酔ではないということで、うっすら意識はあるものかと思っていましたが、意識なんてまったくなかった。全身麻酔と変わらない感覚でした。

抜歯終了後にぼんやりしたりフラつくこともなく、そのまま会計を終えて帰宅。2本抜歯しているので、血がドバドバ出るかと思いましたが、意外と出血もなく、痛み止めのせいか痛みもほとんど感じません。

先生は、抜歯後の痛みのピークは2日後だと言っていましたが、これなら痛み止めがあれば十分耐えられるかも。口の中も、思ったほど血がドバドバ出ているわけではなかったです。

次回は、抜歯後の経過についてレポートします。