一番美味しい枝豆の茹で方。科学的に美味しい茹で方はコレ!

シンプルだからこそ差が出る!枝豆の正しい茹で方って?

お皿に盛られた枝豆の写真ビールのお供に最適な枝豆。

子供から大人まで愛される夏の味です。

枝豆の調理は茹でるだけ、とシンプルですが、それだけに料理の腕が試されるもの。

枝豆を茹でる時に入れる塩の量は?
枝豆の適切な茹で時間は?

いざ、自分で枝豆を茹でるとなると、迷ってしまいますよね。茹でるだけの簡単な工程ですが、ほんの少しの加減で、仕上がりの味も大きく変わってきます。

自宅で美味しい枝豆が食べたい!という人に、科学的に一番美味しい枝豆の茹で方を紹介します。

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科学的に美味しい!枝豆の茹で方レシピ

美味しい枝豆を茹でるレシピは次のとおり。枝豆の塩もみも不要で、とっても簡単です。

  1. 鍋に水600ml、塩12g、砂糖12g、枝豆を入れる
  2. フタをして約3分間、沸騰するまで水から茹でる
  3. 沸騰したらフタを取り、好みの固さになるまで3分前後茹でる

※塩12g=小さじ2、砂糖12g=小さじ4

枝豆を茹でるのに塩はわかりますが、砂糖を入れるなんてびっくりしますよね。でも、この方法で枝豆を茹でると、まるで採りたてのような甘さとプリっとした食感に驚かされますよ。

なぜ、塩と砂糖で茹でた枝豆がこんなにも美味しいのか?このレシピで枝豆が美味しくなる、詳しい理由を見ていきましょう。

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砂糖で枝豆が美味しくなる理由

たくさんの角砂糖の写真市販の枝豆は、店頭に並ぶ時には、収穫からすでに数日が経っています。

枝豆は時間の経過とともに糖が失われてしまいやすく、店頭で買った時には、採りたての甘さはだいぶ失われてしまいます。

その甘さを補ってくれるのが砂糖の糖分。重要なのは、水の量に対して塩2%、砂糖2%のバランスです。

レシピでは水を600mlにした時の計算ですが、水の量を増減する時も、各2%の濃度は守ってくださいね。

砂糖が2%を超えると、不自然な甘さになってしまうので、塩と砂糖はしっかり計量しましょう。秤を使うのが面倒な人は、小さじを使うと便利です。

塩なら小さじ1=6g、砂糖なら小さじ1=3g。600mlの水なら、塩小さじ2、砂糖小さじ4ということになりますね。

枝豆の茹で時間はトータル5分を目安に!

枝豆は、茹で時間が5分を超えると、以降は旨味がどんどん水に流れ出してしまいます。

枝豆を茹でる時は、トータルの茹で時間が5分を大きく超えないように気をつけましょう。長時間茹で続けると、甘さも旨味もどんどんなくなってしまいます。

火力の問題で、レシピのように3分ではお湯が沸騰しないという場合は、沸騰させたお湯で3~5分、茹でるようにしてみましょう。

もう一工夫で、普通の枝豆が茶豆に変身!?

最後に、普通の枝豆を香りの濃い茶豆に変身させてしまう裏技を。

用意するのは、枝豆1袋(200~300g)に対して、干しエビ4匹。水を入れる前の鍋で香りが出るまで乾煎りしてから、水や枝豆を加えます。

あとは干しエビごと茹でればOK。

干しエビには、茶豆の香りの成分である2APという成分によく似た、ピロリジンという成分が入っているため、枝豆と一緒に茹でることで、茶豆のような香りが付きます。

台所の奥に眠っている干しエビがあったら、ぜひ一度試してみてくださいね。