食紅とクレヨンで簡単!食べられるイースターエッグの作り方
壊れない&食べられる!簡単可愛いイースターエッグの作り方
イースターのシンボルである、カラフルで可愛いイースターエッグ。
装飾用のイースターエッグは生卵の中身を抜いて、殻だけを塗って作りますが、なにしろ殻なので、すぐに壊れてしまいます。
でも、ゆで卵で作れば、簡単・安心!小さい子供でも卵を壊さず、のびのびイースターエッグ作りを楽しめます。1日飾ったら、あとはパクっと美味しくいただけばOK!
食紅とクレヨンとゆで卵で作る、壊れなくて食べられるイースターエッグの作り方を紹介します。とても簡単なので、ぜひ作る過程も楽しんでみてくださいね。
イースターエッグ作りの材料
- 卵
- お好みの色の食紅
- お酢
- クレヨン
<イースターエッグの作り方 準備編>
まずは、簡単裏技でゆで卵を準備!
卵は、先にゆで卵にしておきます。おすすめは、お玉1杯の水でゆで卵が作れてしまう、こちらの簡単ゆで卵レシピ。
常温に戻した卵と、お玉1杯の水を鍋に入れて、そのまま火にかけるだけ。
お湯を沸かさなくても、驚くほど簡単にゆで卵が作れます。イースターエッグ作りだけではなく、普段のお料理にも大活躍するので、ぜひ一度お試しあれ!
<イースターエッグの作り方 いよいよ着色編>
クレヨンで絵付け後、食紅で卵全体を着色
ゆで卵は上手に作れましたか?次はいよいよ、卵をカラフルに色づけしていきます。
まずは、ゆで卵にクレヨンで模様を付けていきます。
カラフルな模様ももちろん可愛いのですが、白いクレヨンで絵を付けておくと、着色する時に、卵に模様が浮かび上がるように見えます。
名前や秘密のメッセージを書いても面白いかも!?お子さんにはとても喜ばれる演出なので、一緒にイースター・エッグを作る時は、ぜひ白クレヨンも試してみてくださいね。
模様付けが終わったら、最後は仕上げの着色。ボウルや大きめのカップなどに、お湯1カップ程度とにお好みの食紅、お酢大さじ1程度を溶かします。
分量は適当でも大丈夫なので、お好みで調節を。お酢を加えるのは、食紅の発色をよくするため。食紅は、酸性のものを加えると、きれいに発色するんですよ。
ご家庭にお酢がない…ということはあまりないと思いますが、なければレモン汁やクエン酸など、酸性のものであれば代用可能。
色水が出来たら、先ほど模様つけした卵を入れて、コロコロ転がしながら色付けしていきます。うまく色が付かない場合は、食紅を追加して、色水を濃い目にしてください。
卵全体に色が付くと、イースターエッグらしさが一気に増して、とってもキュート。お好みの色になったらボウルから出し、乾かせばイースターエッグの完成です!
中身は普通のゆで卵なので、日持ちはあまりしません。1日飾った後は、みんなで美味しくいただいてくださいね。
イースターエッグ作りに便利!食紅と口に入れても安全なクレヨン
イースターエッグの可愛らしさは、最後の着色に大きく左右されます。食紅を何色か用意してカラフルに作ると、見た目にも楽しい仕上がりに。
でも、食紅って、そう何色も常備はしていませんよね。ネット通販でお手頃価格で購入できる、ミニサイズの食紅を集めました。2色を混ぜて使っても、オレンジや黄緑などの色が作れます。
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クレヨンは普通のクレヨンでも大丈夫ですが、子供が口に入れたり舐めてしまうのが心配な人は、安全な素材で作られたクレヨンを。
食品や蜜蝋で作られたクレヨンなら、万が一食べてしまっても大丈夫です。イースターエッグ作り以外でも、普通のクレヨンとしてお絵かき道具に使えますよ。