お盆のお菓子は砂糖代わりに使える?お供え物の落雁のアレンジレシピ

お盆のお菓子の色付き砂糖は食べる?捨てる?

お盆の砂糖菓子の活用法 料理への使い方とレシピを紹介

お盆のお供え菓子の定番に、色付きの砂糖菓子があります。

たくさんの色や形がありますが、中でも緑、白、ピンクの蓮の花を3段に重ねた砂糖菓子はよく見かけますね。

あのお菓子、正式名称は「落雁(らくがん)」と言いますが、正直食べてもあまりおいしくないし、かといってお供え物を捨てるのも気が引けるもの…。

処分に困るお盆の落雁をおいしく食べる方法やレシピをご紹介します。

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お盆のお供え物の落雁の活用法

お盆にお供えする落雁の原材料は、砂糖、デンプン、米粉、水飴など。

基本的には砂糖をメインとした調味料の塊なので、料理に使うことができます。

具体的な方法とレシピをお伝えしますね。

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落雁を砂糖代わりに使う

落雁を大根おろし器ですりおろすか、めん棒で叩いて砕くと簡単に粉状になり、砂糖代わりになります。

色が付いていること、溶かすとデンプンのとろみが出ることから、普通の砂糖とまったく同じというわけではありませんが、使い方は砂糖と一緒。

  • コーヒーや紅茶に入れる
  • ヨーグルトにかける
  • 煮物や炒めものに使う(とろみに注意)
  • お菓子作りに使う

など、料理全般に使用できます。

特に相性が良いのはお菓子作り。

落雁砂糖を使ったお菓子のおすすめレシピを、いくつかご紹介します。

落雁のアレンジレシピいろいろ

落雁パンケーキ

パンケーキの生地に落雁の砂糖を入れると、デンプンや米粉の効果でモチモチの食感になります。

ピンクや緑の色付き砂糖も、パンケーキなら気にならず、むしろ彩りがきれいに仕上がります。

落雁クッキー

落雁の大量消費におすすめなのが、このクッキーレシピ。

ほんのり素朴な甘さとサクッホロッとした食感で、ちんすこうに似たクッキーが簡単に作れます。

材料はこちら。

  • 粉状にした落雁…60~70g
  • バターもしくはマーガリン…90g
  • 小麦粉…100~120g

作り方はこちらです。

  1. バターを電子レンジなどで溶かす
  2. 溶かしたバターに落雁砂糖を混ぜる
  3. 小麦粉を加えて混ぜ、ひとまとまりにする
  4. 一口大の大きさにして天板に並べ、170度のオーブンで20分焼く
電子レンジで落雁プリン

マグカップで作るお手軽プリン。

火を使わず、少ない材料で簡単に作れるので、子供のおやつにおすすめです。

材料はこちら。

  • 牛乳…100~120cc
  • 粉状にした落雁…大さじ2~3
  • 卵…1個

作り方はこちら。

  1. ボウルに卵を入れて、泡が立たないようによく混ぜる
  2. 落雁と牛乳を加える
  3. 卵液を茶こしなどで漉しながらマグカップに注ぐ
  4. ふんわりとラップをして、500Wの電子レンジで2分加熱する
  5. プリンの表面が固まっていたら取り出し、冷蔵庫で冷やす

加熱時間は容器や電子レンジによって微妙に異なるため、2分で足りない場合は10秒単位で加熱して様子を見てください。

お盆のお供えの落雁をおいしく食べる方法まとめ

  • 落雁の主原料は砂糖なので、大根おろし器などで粉状にすると砂糖の代わりに使用できる

食べてもまずいからと捨てられがちな落雁ですが、お盆のお供え物は、処分せず自分たちでいただくのが本来のマナー。

▼詳しくは下記記事で解説しています↓

お盆のお供えは食べるか捨てるか?墓参りは持ち帰りが正しいマナー?»

一度お供えしてからそのお下がりをいただくことで、お供えしたお菓子や食べ物が仏さまからのいただき物になるのだそうです。

今回ご紹介したお菓子のアレンジレシピはどれも簡単なので、お供え物をムダにしないためにも、ぜひチャレンジしてみてくださいね。