手作りパンの保存は常温?期間や冷凍方法まで美味しく日持ちさせるには

手作りパンの保存は常温でいい?

手作りパンを美味しく保存する方法 常温保存と冷凍はどっちがいい?

我が家はホームベーカリーでパンを焼くのですが、食パン1斤はけっこう多くて、一度には食べきれません。

手作りパンの保存方法は常温がいいのか、冷蔵庫に入れるのがいいのか?

なかなか迷うところですが、正解は常温。

パンのデンプンは0~4度の低温で急速に劣化するので、冷蔵庫に入れるとデンプンがいっきに劣化してボソボソになってしまうのです。

なので、手作りパンは常温で保存しましょう!

美味しく保存するコツは、この2つ。

手作りパン教室で教わったやり方です^^

  • パンの粗熱が取れ、まだ温かさが残っているうちにビニール袋に入れる
  • ビニールの口はギュッとしばらず、少し通気性があるようにゆるく結ぶ

パンを劣化させる最大の敵は乾燥なので、完全に冷めて乾燥が始まる前に、袋に入れるのがポイントなのだとか。

人間に例えると、湯冷めする前にパジャマを着る!って感じでしょうか。

そして、袋を密閉してしまうと湿気が発生してパンが傷みやすくなるので、ふんわり閉じて空気が通れるようにしたほうがいいのだそうです。

 

それまでは完全に冷めたパンをジップロックに密閉していたのですが、この方法でパンを保存したほうが、翌日もパンのふわふわ感が長持ちします。

ジップロックを使う場合、完全にジップを閉じず、端を少し開けておくといいですよ。

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パンの保存期間はいつまで?

保存した手作りパンの賞味期限は3日が目安。

ただ、梅雨など湿気の多い時期はパンがカビやすいので、できるだけ早めに食べ切るのがベターです。

4日以上保存したい場合は、冷凍保存で。

実は、パンを一番美味しく保存できるのは冷凍保存なんですよ。

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パンを冷凍保存する方法

パンの劣化の原因となる乾燥は空気の出入りが原因。

それを遮断できる冷凍保存は、パンの美味しさを保つのに適しています。

 

冷凍保存の場合、パンをラップに包み、ジップロックをしっかり閉めて冷凍庫に入れましょう。

ラップに包むのはスライスしたパン1枚ずつでも、大きな塊ごとでも、どちらでもOKです。

この時、空気を抜いて、できるだけ真空状態に近くすると美味しく保存できます。

私は面倒なのでやっていませんが^^;、ストローを使うと上手に空気が抜けるそうです。

 

冷凍保存したパンの保存期間は約1ヶ月。

トーストして食べる場合は、凍ったまま焼けます。

解凍する時は自然解凍か電子レンジで。

電子レンジ解凍の場合はラップを取り、余分な水分を取るためにキッチンペーパーにくるんで、パン1枚につき600Wの電子レンジで20秒ほど加熱します。

加熱時間はパンの大きさによって変わってくるので、10秒単位くらいで少しずつ解凍してください。

(チンしすぎるとカピカピに硬くなるので注意!)

手作りパンの保存方法まとめ

  • パンは冷やすと固くなるので、常温保存が良い
  • 手作りパンの保存期間は常温で3日
  • まだ温かさが残るパンをビニール袋に入れ、密封しないようにゆるく口を結ぶと長持ちする
  • 4日以上保存したい時は冷凍保存にする
  • 冷凍保存する時はラップで1枚ずつパンを包み、ジップロックで密封してから凍らせる

保存というと、ついなんでも冷蔵庫に入れたくなりますが、よく考えるとパン屋さんのパンは基本的に常温で並べられていますよね。

今までは「作ったらすぐ食べなきゃ」「手作りだからすぐ悪くなりそう」と冷蔵庫に放り込んだり、無理矢理夜もパンを食べたりしていましたが、ちゃんと保存すれば、翌朝や2日後のパンでも美味しく食べられるとわかりました。

朝食に美味しい手作りパンがあるって幸せです。

どれも簡単なコツなので、パン作りされる方は、よければ試してみてください。

参考書籍)
ホームベーカリーで10倍かわいい10倍おいしいパン&スイーツ(学研パブリッシング)
超簡単!毎日おいしい!パンレシピ(扶桑社)
世界のパン アレンジブック(誠文堂新光社)
まいにち楽しい パンでごはん118(西東社)