小学生の自由研究 1日で簡単にできる理科実験4選&上手なまとめ方

小学生の自由研究 1日で簡単に出来るのは?

小学生の自由研究 1日で簡単にできる理科実験4選

小学生の自由研究にぴったりの、1日で簡単にできる理科実験を紹介します。

家庭にある材料で短時間にできる実験ばかりなので、夏休みの終わりが近くても大丈夫。

動画は英語ですが、すべて日本語の解説を付けています。内容も見ればわかるくらい簡単なので、ぜひチャレンジしてみてください。

自由研究に最適な小学生の理科実験4つ

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風船が勝手に膨らむ!?理科実験

用意するもの

  • 空のペットボトル
  • お酢
  • 着色のための食紅や絵の具(なくてもOK)
  • ろうと
  • 重曹

実験の手順

  1. 空のペットボトルにお酢1/4カップを入れる
  2. 1のお酢に食紅か絵の具を少量入れて色を付ける(このステップは省略可)
  3. ろうとを使って、ゴム風船の中に重曹を適量入れる
  4. ペットボトルの口にゴム風船を付け、キャップの下の部分の輪っかを使って固定する(ない場合は輪ゴムなどで縛るとよい)
  5. 風船をひっくり返してベーキングソーダをペットボトル内に入れる
  6. お酢と重曹が反応して泡が出て、風船が膨らむ

お酢に重曹を入れると、化学反応により炭酸が発生します。

それで風船が膨らんだんですね。

動画のように複数のペットボトルを用意して、それぞれに色を付けると、カラフルな泡がたくさん出て、楽しい実験になります。

自由研究としてまとめる時は、重曹とお酢を混ぜた時の化学式を調べて載せてみましょう。

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シャンプーで作るスライムの理科実験

用意するもの

  • シャンプー

実験の手順

  1. 適当な容器にシャンプーを入れる
  2. 少量の塩を入れて、よく混ぜる
  3. 色が白くなって全体がまとまり、触るとぷるぷるして手に付かないくらいになったら、冷凍庫で20分冷やす
  4. 20分後に冷凍庫から取り出したら、シャンプースライムの完成

材料2つだけでなんとも簡単に作れてしまう、透明スライム。

シャンプーの種類や成分によってはスライム化しないことがあるのですが、その場合は塩を入れて混ぜても反応しないので、すぐわかります。

動画ではシャンプーのみ使っていますが、このスライム、実はボディソープやハンドソープでも同様に作れるので、いろいろな洗浄料を使って、スライムが作れるかどうかを実験してみても楽しいかもしれません。

また、塩の量を変えて、スライムの状態がどう変わるかを観察しても面白い実験になりますね。

虹色の水を作る理科実験

用意するもの

  • 砂糖
  • 着色用の絵の具
  • ストロー

実験の手順

  1. コップを6つ並べて、それぞれに同量の水を注ぐ
  2. 注いだ水に好きな色を付ける(虹色にしたい場合は赤、オレンジ、黄、緑、青、紫)
  3. 各コップに、砂糖なし、砂糖スプーン1杯、2杯、3杯、4杯、5杯と、だんだん砂糖の量を増やしながら入れてよく混ぜ、濃さの違う砂糖水を作る
  4. ストローを持って、吸口の片方を指で塞ぐ
  5. 砂糖が少ない順番にストローをコップに入れ、一瞬指を離して塞ぎ、ストローの中に色水を入れていくと、ストロー内に虹色の層ができる
  6. コップに虹色の水を作りたい場合は、砂糖水が濃い順に、スポイトなどでゆっくりと水を注いで層を作る

水の比重を利用して、水の層を作る理科実験です。

ストローを使った手順は動画を見たほうがわかりやすいので、ぜひ動画でチェックを。

自由研究としてまとめる時は、比重に関する説明を調べて載せてみましょう。

色水には自由な色を付けてかまわないので、工作感覚で芸術的な水の層を作ったり、何層まで作れるかチャレンジしてみても面白いですよ。

踊るグミキャンディ

用意するもの

  • グミキャンディ(細長い形のものが良い)
  • 重曹
  • お酢

実験の手順

  1. グラスにグミキャンディが十分に浸かる程度の水を入れ、大さじ2~3杯程度の重曹を入れる
  2. グミキャンディにカッターで切れ目を入れ、細長くカットする
  3. 重曹水にカットしたグミキャンディを入れ、最低20分浸しておく
  4. 別のグラスにお酢を注ぐ
  5. お酢のグラスに先ほど漬けておいてグミキャンディを入れて、軽くかき混ぜる
  6. しばらくすると、グミキャンディが勝手に動き出す

最初に紹介したのと同じく、重曹とお酢で炭酸が発生することを利用した理科実験です。

グミキャンディに付いた炭酸の泡が、グミキャンディをニョロニョロと動かします。

時には浮き上がったグミキャンディが水面に当たって、跳ね返るように下に戻ってくることも。

グミキャンディをいろいろな形にして、どんな動きをするのか観察してみるのも面白いですね。

小学生の自由研究の簡単なまとめ方

自由研究をまとめる時は、次の5点を書くようにすると、簡単かつわかりやすい研究報告になります。

  1. 実験に使った材料
  2. 実験の手順
  3. 手順ごとの写真(もしくは絵)
  4. その実験に関係する理科の用語や仕組みの解説
  5. 実験に対する感想・考察

感想や考察は一番悩むところかもしれませんが…

実験をする前に、どんな結果になるかを予想しておき、実験後にそのとおりの結果になったかどうか、違った場合はどのように違ったかを書くと、書きやすいですよ。

また、「この材料を別の物に置き換えたらどうなるんだろう?」と考えるのも、立派な考察。

余力があれば実際に試してみて、その結果を書き添えると、より自由研究としての完成度が高まります。

自由研究に正解はありません。

好奇心を大切に、ぜひ子供オリジナルの研究を作ってみてくださいね。