バレンタインで上司・会社の人へ贈るチョコ、平均予算を発表!
職場へ持っていくバレンタインチョコ、予算はどれくらいが適当?
職場の上司や同僚へ渡すバレンタインチョコ、みんなはどれくらいの予算を使っているのか、ちょっと気になりませんか?
あまり豪華なものも気を使わせるし、かといって仕事でお世話になっている人たちのこと。安すぎても失礼なような…。
ましてや上司となれば、なおさら悩んでしまいます。
悩める女性への参考に、バレンタイン関連の各種アンケート調査から、職場へ持っていくバレンタインチョコの平均予算データを紹介します。
仕事関連の義理チョコ予算は2499円?
インターネットリサーチサービス「マクロミル」の調査(2015年)によると、仕事関連の義理チョコ予算は、1人あたり2499円となっています。
調査対象は20~49歳の働く女性500名。
本命チョコの平均予算が2074円なので、皆さん職場への義理チョコには意外とお金をかけている様子…。
でも、この「1人あたり」という数値にはちょっと疑問が。1人に2500円も使っていたら、そうそうたくさんの人には配れませんよね。
実際、同調査でバレンタインギフトに使う総予算は4986円。もし、1人あたりに2500円も使ってしまったら、職場では1人にしか贈れません。これはあまり現実的ではないですね。
おそらくですが、これは1人あたりの義理チョコ予算ではなく、職場全体の義理チョコ購入にかけている金額なのでは?と考えられます。
それを裏付けるべく、他のアンケート調査結果も見てみましょう!
義理チョコ平均予算は1個あたり800円程度
調査結果レポートサイト「リサーチバンク」が20~59歳の女性1000名を対象に行った、バレンタインデーに関する調査があります。
調査結果をおおまかにまとめると、義理チョコの平均予算は次のとおり。
- 義理チョコ1個あたりの予算500円未満の女性が3~4割
- 義理チョコ1個あたりの予算500~999円の女性が4~5割
- 義理チョコ1個に1000円以上の予算をかける女性は2割弱
- 義理チョコ1個あたりの平均予算は約800円
これを先ほどのマクロミルの調査結果、職場への義理チョコ予算約2500円というデータと併せて考えると…
500円程度の義理チョコなら5名に、800円なら約3名に渡せる計算。同じ部署の上司や男性社員に渡すのであれば、ちょうどこれくらいの金額に落ち着きそうですね。
職場の上司や同僚への義理チョコ予算は、500~1,000円くらいが平均と言えそうです。
上司にも!1,000円未満で見栄えのするバレンタインギフト
職場の義理チョコの平均予算がわかったところで、お次は実際に1,000円未満で買えるバレンタインギフトを紹介します。
上司やチョコレートが苦手な人にも配れるように、安くても上質感があり、甘すぎないギフトを厳選しました。すべて通販で購入できるので、職場や仕事関係の義理チョコまとめ買いにおすすめです。