新社会人がやりがちな名刺交換のNGマナー4つ

名刺交換のマナー違反、あなたは大丈夫…?

両手をあげて驚いた様子のビジネスマンの写真ビジネスでは基本中の基本となる、名刺交換のマナー。

新人研修では短期間に駆け足でひととおりのマナーをおさらいするので、いざ実践の場になってみると、ついうっかり、細かいマナーを忘れてしまっていることもしばしば。

名刺交換は”出来て当たり前”のビジネスマナーであるだけに、マナー違反していると変に目立ってしまいます。

新社会人がやってしまいがちな名刺交換なNGマナーの実例を見ながら、もう一度、名刺交換のビジネスマナーをおさらいしておきましょう。

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名刺交換のよくあるNGマナー(1)
上司や先輩より先に名刺交換してしまう

スーツ姿の女性と男性が名刺交換している写真名刺交換は、目上の人から順に行うのがマナー。上司や先輩社員と同行した場合は、彼らが名刺交換を終えるまで、後ろに控えて順番を待ちます。

上司を差し置いていきなり名刺交換!なんてことをしてしまうと、上司にまで恥ずかしい思いをさせてしまいます。一歩下がって、自分の順番を待ってくださいね。

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名刺交換のよくあるNGマナー(2)
自分が名乗る前に、相手の名刺を受け取ってしまう

名刺を渡そうとしている、スーツ姿の男性の手の写真名刺交換では、目下の人間から先に名刺を相手に渡します。つまり、新人から先輩に渡すということ。

新人のうちは、基本的には自分が先に名前を名乗り、名刺を出すように心がけましょう。

最近は、双方が同時に名刺を差し出すこともよくありますが、その場合にも、まず自分が相手の名刺を受け取った後で、相手に名刺を渡します。

あれっ、どうすればいいんだっけ!?とオタオタしているうちに、相手から先に名刺を渡されてしまったというのは、新社会人の名刺交換にはありがちな光景。

もしそうなってしまったら、自分が名刺を出す時に「申し遅れました。」の一言を添えて、非礼をお詫びする気持ちを伝えましょう。

名刺交換のよくあるNGマナー(3)
相手よりも高い位置に自分の名刺を渡してしまう

非常に細かいことですが、自分の名刺を目上の相手の名刺より上の位置に出すことは失礼にあたります。

名刺を差し出す時は、相手の名刺入れの下から出すように気を遣いましょう。なんだか面倒ですが、こうした細かいビジネスマナーも、意外と見られているものです。

ちなみに、このマナーは乾杯でも同じ。目上の人より高い位置に自分のグラスを掲げてはいけません。

名刺交換のよくあるNGマナー(4)
受け取った名刺を片手で無造作に持ってしまう

スーツを着ている手がカードを受渡している写真受け取った名刺は名刺入れの上に置いて両手で持ち、胸の前の高さにキープします。

名刺を胸より下の位置で見るのは、相手を見下しているような印象になるためNG。片手で持つなんて、もってのほかです。名刺は大切に扱いましょう。

以上、名刺交換の順番から持ち方まで、ありがちなNGマナー4つを紹介しました。

ビジネスマナーは覚えるまでが大変ですが、しっかり身に着けていれば、それだけであなたの社会人としての評価を上げてくれる武器にもなります。

特に、新社会人のうちから正しいビジネスマナーが身に付いていれば、「あなたの会社の新人さんは、まだ若いのに、ちゃんとしてるね」と、あなた本人はもちろん、同行した上司や会社の評価にもつながります。

不安な点はこまめに復習して、自信を持って名刺交換に臨めるようにしてくださいね。