複数人での名刺交換、正しい名刺の持ち方は?名刺交換のビジネスマナー

複数の名刺を続けて受け取る場合、もらった名刺はどこに置くべき?

名刺交換しているビジネスマン2人の手の写真複数人での名刺交換。慣れないうちは、ビジネスマナーを守れているか気になって、緊張してしまいますよね。

特に心配なのが、名刺の置き方・持ち方ではないでしょうか。

自分の名刺はいつ準備するのか?
いただいた名刺はどこに持つのが正しいのか…?

複数人で名刺交換する際の名刺の持ち方をまとめました。

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自分の名刺は、あらかじめ名刺入れの下に複数枚出しておく

まずは名刺交換が始まる前の準備について。

自分の名刺は、あらかじめ複数枚を出して名刺入れの下に準備しておくと、名刺を出すのに手間取りません。

名刺交換では、目下の者から先に名乗るのがマナー。1枚ずつ出そうとすると、モタモタしているうちに相手に先に名刺を渡されてしまい、出遅れてしまいます。

もし出遅れてしまった場合は、名乗る前に必ず一言「申し遅れました。」と添えるようにしましょう。

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受け取った名刺は、名刺入れの上に重ねてはダメ!

2枚重ねて置かれたカードの写真名刺入れの上に、次々と名刺を重ねて置くのはマナー違反。

名刺交換は職位が上の人から先に行うので、目上の人の名刺に目下の人の名刺を重ねていくことになると、ますます失礼です。

では、受け取った名刺はどのように持つのがいいのでしょうか?2つの方法を紹介します。

複数受け取った名刺の持ち方(1)
名刺入れの下で、指に挟んでおく

ひとつめは、名刺入れの下に持つ方法。名刺を受け取ったら、準備してある自分の名刺よりも上に相手の名刺を持ちます。

自分の名刺も受け取った名刺も片手で持つことになるので、実際には持つというより、名刺を指に挟んでいくような形ですね。

次の名刺を受け取ったら、その名刺は先ほどの名刺の下へ。

こうして、受け取った名刺を下に下に挟んでいきます。こうすると、その場で1番目上の人の名刺が上になりますし、名刺交換した順番がわからなくなることもありません。

名刺入れの下であっても、目上の人の名刺に他の人の名刺を重ねることは失礼にあたりますから、くれぐれも名刺を挟む位置を間違えないように気をつけましょう。

自分の名刺を差し出す時は、相手の名刺の上から出すと失礼になるので、名刺入れの1番下から出すようにします。

複数受け取った名刺の持ち方(2)
名刺入れのフタの下にしまっていく

革製の名刺入れの写真先ほどの方法だと、慣れないうちや緊張している時は、名刺をバラバラ落としてしまうこともゼロではありません。

複数の名刺を持つことを考えると、余計に緊張してしまいそうだという人におすすめなのは、名刺入れのフタの下に受け取った名刺をしまっていく方法です。

これなら指が絡まってしまうこともなく、落ち着いて名刺交換が続けられます。

最終的には名刺を取り出してテーブルの上に並べることになるので、フタの下に名刺をしまう時も、上位者の名刺が上になるよう、名刺を置く順番には気をつけて。

名刺交換が終わったら、交換した名刺すべてを名刺入れの上に出します。うっかり、名刺入れに入れっぱなしにしてしまわないようにしてくださいね。