口内炎の正しい治し方!口内炎の薬が効かない人へ

薬の効果がいまいちな気がする…。口内炎を1日も早く治すには?

頬を手で押さえて痛そうにしている女性の写真気が付くと口の中にできている口内炎。

一度口内炎ができてしまうと、1週間くらいは治ってくれません。痛いし食事はしにくいしで、辛いですよね。

塗り薬や飲み薬を使っても、いまひとつ効果が感じられないと思っていませんか?

あるテレビ番組の街頭調査では、半数以上の人が口内炎の薬がいまいち効かないと回答していましたから、同じように感じている人は、予想以上にたくさんいるようです。

薬も効かない口内炎を1日も早く治すには、どうすればいいのか?

正しい口内炎の治し方を紹介します!

スポンサーリンク

口内炎を早く治すには、うがい薬で口をよくゆすぐこと!

猫とネズミが頬をふくらませているイラスト口内炎を治すのに効果的なのは、実はうがい。

うがいといっても、風邪予防にのどをガラガラするうがいではなく、うがい薬を使って口の中をブクブクゆすぐ方法のうがいです。

殺菌効果を高めるために、まずはうがい薬を用意しましょう。ドラッグストアで売っているうがい薬であれば、どれでもかまいません。

うがい薬がない場合は、塩で代用してもOKです。

そして1回60秒程度のゆすぎうがいを1日3~4回。食後と寝る前がおすすめです。

最初の一口目をずっと口に入れて60秒…ではなく、2~3回に分けて計60秒くらいのうがいをするようにしてください。

口内炎の薬を持っている場合は、うがいをした後に薬を塗るとさらに効果的。

うがい程度で?と思ってしまいますが、本当にこれだけで、口内炎の治りが早くなりますよ!

スポンサーリンク

うがいで口内炎が早く治る理由

ヤリを持ったバイキン人形の周りにウイルス模型が置いてあるクレイアートの写真口内炎の原因は、口の中の細菌の繁殖。細菌は口内炎になった場所だけではなく、口の中全体に繁殖します。

そのため、口内炎の治療に効果的なのは、口の中を全体的に殺菌すること。でも、塗り薬だと部分的にしか塗ることはできませんよね。

そこで効率的なのが、うがい。

殺菌効果のあるうがい薬で口の中をゆすぐと、口の中全体を効果的に殺菌できるので、細菌繁殖をブロックして口内炎の進行を止め、治癒を促進できるのです。

できてしまった口内炎の治療だけでなく、口内炎の予防にもなるので、口内炎になりやすい人は普段からこまめにブクブクうがいをするのがおすすめです。

どうして薬だけでは口内炎は治らないのか?

薬やクリームの入っているチューブ容器のイラスト口内炎の薬には、痛みを抑える鎮痛剤系と、殺菌薬系の2タイプがあります。

実は、病院で処方される塗り薬のほとんどは鎮痛剤系。塗れば痛みはなくなりますが、口内炎そのものを治してくれるわけではないんです。

口内炎の痛みは楽になっても、治りが早くなるわけではないんですね。病院の薬を使っているのに口内炎が治らないと感じるのは気のせいではなく、そもそも口内炎自体は自然治癒だからです。

次に殺菌薬系ですが、こちらは市販の口内炎の薬に多いタイプ。殺菌効果は高いのですが、塗った場所しか殺菌できないので、口の中全体の殺菌はできません。

どちらの薬も、口の中に細菌がいる状態で使うより、うがい殺菌で口内をクリーンにしてから塗るほうが、より高い効果が期待できます。

口内炎にはビタミンB2、はギャンブル!?

水の入ったコップの横にカラフルな錠剤がたくさん置いてある写真口内炎にはビタミンB2が効く、というのは、よく知られていること。でも、実はそうとも言い切れません。

確かに、口内炎の原因のひとつにはビタミンB2の欠乏がありますが、実際にビタミンB2不足が原因で口内炎を起こしているのは口内炎患者の1~2割程度だと言われています。

口内炎の飲み薬の中身はビタミンB2ですが、これが有効なのはビタミンB2不足が原因で口内炎になっている1~2割の人だけ。

残りの8~9割の人の口内炎には、ビタミンB2は特に効果はないのです。

口内炎の原因がビタミンB2不足とハッキリわかっている時以外は、飲み薬が効くかどうかはギャンブル同然。薬が効かないと感じる人が多いのにも不思議はありません。

その点、ゆすぎうがいは、どんな原因の口内炎にも効果のある方法。うがい薬+口内炎の薬のコンボで、1日も早く口内炎を撃退しましょう!