【ペット保険】フェレットも入れるペット保険まとめ
フェレットが入れるペット保険を探そう!

ペットの診療費は100%1自己負担。ちょっと動物病院に連れて行っただけでも、思いがけない出費になることも。
最近は、動物病院での診療費を補助するペット保険サービスがありますが、あったとしても犬・猫のペット保険がほとんど。フェレットが加入できるペット保険は、あまり多くはありません。
フェレットが入れるペット保険を探しても「うさぎと鳥がよくて、なんでフェレットはダメなんだー!」と叫びたくなるのが実情です。
そこで、フェレットの飼い主さんのために、フェレットでも加入できるペット保険をまとめました!
フェレットが加入できるペット保険サービスの一覧
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アニコム損害保険「どうぶつ健保ふぁみりぃ」→フェレット受付停止
フェレットも加入できるペット保険として各所で紹介されることが多いのですが、残念ながら2014年10月をもって、フェレットの新規保険加入を停止しました。
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日本アニマル倶楽部「プリズムコール」
フェレットが加入できる、おそらく現在唯一のペット保険。生後30日~満5歳未満のフェレットであれば、保険加入が可能です。
全部で7つのプランがありますが、フェレットが加入できる保険プランは次の4つ。プランによって、入院保険・通院保険・手術保険・診断書費用保険の有無と保障金額が異なります。
- ホワイトプランII(月額保険料1910円・手術保険金15万円まで・通院保険なし)
- ブループランII(月額保険料2270円・手術保険金なし)
- オレンジプランII(月額保険料3670円・手術保険金6万円まで)
- グリーンプランII(月額保険料4230円・手術保険金9万円まで)
フェレットの年齢が上がっても保険料は一律ですが、保険期間の途中でのプラン変更はできません。プリズムコールでは、加入プランによって入院・通院・手術のどれが保障対象になるかが異なるので、保険料だけでなく、保障内容もよく確認してプランを決めるようにしてください。
動物病院にフェレットを連れて行って受ける一般診療は「通院保険」に該当します。例えば1番安いホワイトプランは、手術時の保障は厚いですが、通院保険がありません。
普段の通院にかかる診療費を軽減するか、もしもの入院や手術に備えるか、フェレットの健康状態や目的に合わせて適切なプランを選びましょう。