モンサンミッシェル冬の観光レポート 気温や服装、靴や混雑具合など

モンサンミッシェル冬の観光での注意は?

冬のモンサンミッシェルの外観写真

11月下旬(11月28日だったので、ほぼ12月)に、念願のモンサンミッシェル観光へ行ってきました。

パリからはけっこう遠いですが、やはり一度は目にしておきたくて!ただ、想像以上に周りに何にもなかったので、夏はともかく、冬に行くなら準備はちゃんとしていったほうが安心。

冬のモンサンミッシェル観光での服装や混雑具合など、実際に現地へ行ってみての感想や注意点についてご案内します。

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モンサンミッシェル冬の気温は?

モンサンミッシェルは北海道よりも北にあり、基本的に日本より寒いです。

パリよりも寒いと言われることが多いですが、気候データ上ではパリとモンサンミッシェルの平均気温はほぼ一緒です。

ただ、陸の孤島なので潮風があり、その分、体感温度として涼しく(寒く)感じることはあるかもしれません。

冬のモンサンミッシェルの平均気温は次のとおり。

モンサンミッシェルの平均気温(最高/最低)
  • 11月 11度/7度
  • 12月 9度/5度
  • 1月 7度/4度
  • 2月 8度/3度
  • 3月 10度/5度

夏は北海道より涼しいくらいなのですが、冬はそこまで気温は下がりません。

1~2月のモンサンミッシェルの最低気温は3~4度ですが、同時期の東京の平均気温は最高10度、最低2度なので、実は最低気温だけなら東京のほが寒いんですよね。

この地方は積雪も少ないそうで、私が行った11月下旬でも、ほとんど雪はありませんでした。

ちゃんとした服装で行けば、現地で「寒っ!」となることはないと思います。

では、次は服装についてお話しますね。

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モンサンミッシェル冬の服装は?

私はダウンコート+ヒートテック+ジーンズ、という全身ユニクロコーデで行きました。

パリ市内の観光時と同じ服装で、特にモンサンミッシェルだからといって特別な防寒具は追加していませんが、問題なかったです。

モンサンミッシェル現地ではかなり歩くことになりますが、基本的に観光地の街であり、山間部などではないので、登山やハイキング的な格好をしなくても全然問題ありません。

ちゃんとした冬用のコートを着ていけば、下はスカートでも大丈夫なくらい。

実際、モンサンミッシェル現地でもスカートやワンピースの女性はよく見かけました。

服装よりも、気をつけたほうがいいのは靴です!

モンサンミッシェル冬の靴は?

モンサンミッシェル島内から修道院までは、細い石畳の坂道をずっと歩くことになります。

この石畳が隙間だらけで歩きにくく、ヒールの靴だと足を取られてしまいます。

また、修道院内でも段差を上り下りする場所が多く、かつ段差が妙に大きかったりしたので、靴は平底をおすすめします。

私が行った時は冬でしたので、ヒールのないブーツで行きました。

夏だったらスニーカーやバレエシューズでも大丈夫だと思います。

どうしてもパンプスで行きたい場合は、それでも行けなくはないですが、石畳に挟まらないよう、ヒール部分が太いものを選ばないと大変です。

モンサンミッシェル冬の混雑はどれくらい?

冬のモンサンミッシェルは、そんなに混雑していません。

お土産屋さんの中は多少混雑していましたが、そもそもお店が狭いのと、街中で人が多すぎて身動きが取れないということはなかったし、修道院内はかなり空いていました。

特に修道院は、かなり広々とした作りなこともあり、あまり他の観光客がいたイメージがありません。

修道院内で写真を撮影する時も、人影が入ることがなくて撮りやすかったです。

食事や買い物でも、人が多すぎて待たされるということはなく、利用はスムーズ。

おかげで、人混みに煩わされることなく、ゆっくりとモンサンミッシェル観光を楽しむことができました。

これが夏となると、街中はギュウギュウの人だかりとなり、修道院には入場規制がかかるということなので、私が行った11月下旬は、もうかなり空いていたのだと思います。

ベストシーズンは夏なのかもしれませんが、モンサンミッシェルの美しさは十分に堪能できましたし、混雑を避けたいなら、冬のモンサンミッシェルもいいですよ。

モンサンミッシェルの行き方はツアーとTGV、どちらが楽?

モンサンミッシェルまでツアーで行くか、自力で行くか迷っている人もいると思います。

行ってみてわかったのですが、モンサンミッシェルはめちゃくちゃ僻地で、周囲にはなーーんにもありません。そのため、観光地なのは本当に島の中だけで、交通の便はとても悪いです。

自力で行く場合はパリから高速列車TGVでレンヌ駅まで行き、そこからモンサンミッシェル行きのバスに乗るのが定番ルート。

費用としてはTGVの運賃が片道約20ユーロ、バスが片道10.8ユーロで、往復交通費はトータルで約70ユーロほど。

一方のツアーは、日本人の添乗員が付く日帰りツアーで100~200ユーロほど。

金額の違いは食事の有無と食事のグレードで、移動手段はパリからのバス(片道4時間)です。

私は現地での移動に自信がなかったのでツアーでモンサンミッシェル観光したのですが、ツアーで正解だったなと思っています。

その理由は次のとおり。

  • 途中、フランスの片田舎の町にも立ち寄って観光ができた
  • 途中でトイレ休憩がある
  • 道中、日本人ガイドによるモンサンミッシェルの歴史や見どころの解説がある
  • 現地の観光マップがもらえて便利
  • モンサンミッシェル現地で何か困ったことがあれば、ガイドに相談できて安心
  • バスに乗っているだけなので、やっぱり楽

最初にお伝えしたようにモンサンミッシェルはかなりの僻地なので、電車やバスの本数が限られます。タクシーもないし、そもそもタクシー移動できる距離ではありません(パリから360km)。

しかも、フランスでは英語が通じないことも多かったので、この環境で電車とバスを乗り継いでパリとモンサンミシェルを往復するのは面倒だな…と思い、ツアーを選択しました。

自力で行くより少し割高にはなるのですが、乗ってるだけのバスツアーはなんといっても楽だし、ノルマンディー地方の他の街に立ち寄ったり、事前にモンサンミッシェルに関する知識を得ることもできたので、そんなに高いとは思いませんでした。

私は食事なし、現地自由行動のツアーを選びましたが、オムレツやラム肉の食事付きコースを選んでいる人のほうが多かったです。

※現地での食事については、ぼったくりレストランもあるので気をつけてください。詳しくはこちらの記事にまとめています。

モンサンミッシェルのオムレツは高いし美味しくないって本当?

 

ちなみに、ツアーはベルトラというオプショナルツアー専門サイトで予約していきました。

モンサンミッシェルまでの行き帰り、できるだけ楽したい!という人は、こちらで現在開催中の現地ツアーをチェックしてみてください。

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