蔵王のお釜での服装 夏はどうする?歩く距離や気温を山形県人が案内します

蔵王のお釜の服装 夏の場合は?

蔵王のお釜へ行く時の服装 どんな格好と靴がいい?

山形出身の私は、蔵王のお釜には遠足やらお客さまの案内やらで、もう何度も行っています。

たいてい夏に行くのですが、蔵王のお釜はさすがに山の上、夏でもかなり涼しいです。

お釜ではTシャツ1枚だとちょっと肌寒いくらいなので、長袖のパーカーやジャージ的なものがあると安心。

最近はラッシュガード(UVカット機能付きの紫外線予防用パーカー)を売っているお店が増えたので、ラッシュガードを1枚持って行くと便利だと思います。

山での日焼け対策にもなるし、軽くて薄いのでバッグに入れられて、荷物にもなりません。

半袖で行っても耐えられないほどではないですが、お釜が見えるスポットまでは少し歩くので、羽織ものを1枚持っていたほうが快適だと思います。

服装の次は、靴についてお話します。

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蔵王のお釜ではどれくらい歩く?

お釜現地では、そこそこの距離を歩く(5~10分くらいかな?)ことになるので、歩きやすい靴で行くのをおすすめします。

売店のあるレストハウス近くに展望台(※)があり、そこまでの道はほぼ舗装されています。

※展望台といっても、展望コーナー的なちょっと見晴らしのいい場所で、特に施設があるわけではありません。

が、実際にお釜が一番よく見えるのは、刈田嶺神社という神社がある刈田岳の頂上で、ほとんどの観光客がこちらへ向かいます。

ちなみに、刈田嶺神社は小さな神社で、神社というよりお社(おやしろ)という感じですが、お守りやキーホルダーなどのお土産を売っていて、わりと皆さん立ち寄られています。

 

刈田岳を登る道は舗装されていますが、ずっと砂利道が続き、お釜近くになると岩場になるので、ヒールの靴やパンプスだと厳しいです。

絶対無理ではないですが、砂利道にヒールが刺さって足を取られるので、歩きにくいうえに靴が傷みます。

傾斜はきつくないので、私はいつもサンダルで行ってしまいますが、サンダルでもヒールの高いもの、細いものは避けたほうがいいかと。

走って辛くない、履き慣れたサンダルであれば大丈夫だと思います。

 

一言でまとめると「お釜に行くなら、お洒落な靴はおすすめしない」ですね。

がっつりアウトドア用の格好をする必要はありませんが、砂利道を歩いても大丈夫な服装と靴でお出かけください。

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蔵王のお釜の気温は?

蔵王のお釜がある刈田岳の年間平均気温です。

  • 1月 … -8度
  • 2月 … -7度
  • 3月 … -2度
  • 4月 … 6度
  • 5月 … 12度
  • 6月 … 15度
  • 7月 … 18度
  • 8月 … 20度
  • 9月 … 15度
  • 10月 … 8度
  • 11月 … 2度
  • 12月 … -5度

データ参考:NOAA(National Oceanic and Atmospheric Administration)

夏のお釜の気温は、だいたい20度前後。

20度と聞くとたいして寒くもなさそうなんですが、この時期の山形は30度以上あるのが普通なので、山の下より10度くらい低いんですよね。

なので、蔵王で車を降りるとかなり涼しく感じるのですが、「涼しくて気持ちいい!」よりは「肌寒い…」のほうが近いです。

その日の天気に関わらず、気温が低いこと自体は間違いないので、1枚余計に羽織っていくと、快適にお釜の景色を楽しめると思います^^

蔵王のお釜 夏の服装のまとめ

  • お釜は10度くらい気温が低くて涼しい
  • 半袖では肌寒いので、長袖のパーカーやラッシュガードを1枚持って行くのがおすすめ
  • 砂利道が多いので、ヒールの靴は避けたほうが無難
  • 歩きやすいものであればサンダルでも行ける

お釜には何度も行っていますが、あの不思議なエメラルドグリーンは、いつ見てもきれいです。

強酸性の湖で、魚などの生物は一切生息していないのだとか。

生きているものが誰もいない湖と思うと、余計に神秘的な感じがします。

 

なお、お釜現地は涼しいのですが、山形の夏はとても暑いです。

東北の夏は涼しいイメージを持たれるのですが、山形は盆地なので、35度くらいあることも珍しくなく、東京より暑いと思ったほうがいいくらい。

宮城のほうは山形ほど暑くはありませんが、かといって特別涼しいわけでもないので、通常の夏服で問題ありません。

ただ、都会と違って夜はぐっと涼しく過ごしやすくなるので、ゆっくり休んでいただけると思います。

ぜひ、東北の夏を楽しんできていただければ幸いです^^

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