結婚式をしないカップルが約半数!知って驚く、ナシ婚の実態

結婚式をしないナシ婚カップルが急増中!

ブーケを持った花嫁のドレス姿の写真結婚したら結婚式をするのが当たり前、という時代は、もう終わったのかもしれません。

結婚しても籍を入れるだけで結婚式は挙げないことを俗に「ナシ婚」と言いますが、このナシ婚カップルの割合が急増しているのです。

結婚式しない人の割合ってどれくらい?

結婚式をしないナシ婚の実態についてまとめました。

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結婚しても結婚式しない「ナシ婚」カップルは、全体の半数近い数に!

つながれた男女の手の写真厚生労働省2014年人口動態統計によると、2014年の婚姻件数は約64万9000組。

それに対して、結婚式の挙式件数は約35万組。

引き算すると、結婚式をしないナシ婚組が約30万組と、結婚するカップルの半数近くがナシ婚という実態が見えてきます。

今どき結婚式をしないことは決して珍しいことではなく、ごく普通のことになっているんですね。

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みんながナシ婚を選んだのはどうして?結婚式をしない理由

結婚式情報サイト「みんなのウエディング」が、既婚女性を対象に実施したアンケート調査によると、結婚式をしないカップルがナシ婚を選んだ理由は次のとおり。

  • 1位 … 経済的事情
  • 2位 … 授かり婚
  • 3位 … セレモニー的行為が嫌

ナシ婚を選んだ理由上位は、3年連続で上記の3つなのだそう。

1位はやはり、経済的事情。やはり、結婚式にお金の問題はつきもののようです。

実際、挙式と披露宴にかかる費用は全国平均で約350万円。ご祝儀である程度をまかなえるとはいえ、平均年収ともそう変わらない大金です。

1日だけの結婚式に使うよりは、結婚後の生活のために貯金しておきたい…と考えても不思議はありません。

結婚式をしない理由2位は授かり婚。昔は「できちゃった婚」と呼ばれていましたが、近年は4人に1人が妊娠をきっかけに結婚している背景をふまえてか、近年は「授かり婚」「おめでた婚」という呼び方がポピュラーになっていますね。

最近では、短期間で準備ができる授かり婚専用プランを用意している結婚式場が増えてきたので、授かり婚でも選択肢は広がりそうです。

マイナビウエディング

3位は、セレモニー的行為が嫌。これはもう、結婚式自体が嫌だからしたくない、ということですね。

女性の誰もが結婚式やウエディングドレスに憧れているわけではないようです。

でもやっぱり…「いつかは結婚式をしたい」の声も

花束を持って笑顔を浮かべている花嫁の写真同アンケートでは、将来的に結婚式をする予定があるかどうかという問いに、約4割の女性が「将来的に(挙式や披露宴が)あるかもしれない」と回答。

自由回答のコメントには「おめでた婚で時間がなかった」「準備が大変そう」「私が再婚だから」「できるならもちろんやりたい」などの声が。

ナシ婚を選んだものの、結婚式をしたくないわけではなかった女性も多いことがうかがえます。

最近は結婚式のサービスやプランも多様化しているので、今後は「結婚式をしたかったけれど、できなかった」という女性やファミリー向けのサービスも充実していきそうですね。

これまでは、結婚する時に結婚式を挙げるのが普通でしたが、結婚式をするタイミング自体も多様化していくのかもしれません。