トランプ大統領再誕で、アメリカの関税が気になるところだけど、11月12日からの通関厳格化も気になるところ。
そういやFedExからもメール来てたよなと思って見返してみたら、米国税関の通関をクリアするための品目名の書き方についてのビデオがあったので見てみた。
- 素材を記載する
- 略語は使わない
- HSコードを記載する
ってのが要点で、まあたいして参考にはならなかったんだけど、衣類みたいに複数の素材が混合しているものの場合も、正確に書いたほうがいいみたい。これがFedExのメールに出てた記載例。
women’s dresses made of 60% cotton 40% polyester
クーリエの場合はもともと正確に書かないと問題が起きやすかったから、そんなに驚くような内容はなくて、今までどおりに送れば問題なさそう。
それにFedExとかDHLの場合、サポート経由で追加情報送ったりできるから、発送時に多少の不備があっても、後からでも対処はできるんだよね。
国際郵便のほうはどうなんだろう。基本的に発送後はバイヤー経由でしか干渉できないことが多いから、インボイスの書き方が曖昧だと返送って可能性は、なくはない。
何年前だったかなあ、アイルランドでもeパケの返送祭り、起きてたもんね。今回のアメリカ税関がどれくらいの本気度でやってくるのか、ちょっと注目。
あなたもeBayやってたりします…?