台湾へのクーリエ発送、通関が難易度高い

Catawikiで初めて台湾から落札されて、これまた初めての台湾発送をすることになった。

DHLで送ろうと思ったら、なんか通関が大変そうなのよ。

• 荷受人がEZWayという専用アプリをインストールして申告を行う必要がある
• イングリッシュネームではなく中国名じゃないと通関できない可能性があるっぽい
• Catawikiに登録されてるのは、どう見てもイングリッシュネーム

相手が輸入に慣れた人ならいいけど、そうじゃない場合、税関から返送のリスクが高い。

これは面倒だと思って、一応バイヤーさんにもお断りを入れたうえで（返事ないけど）EMSで送ることにした。確証はないけど、今のところ郵便通関はまだ緩いっぽいから。

日本から台湾へ500gで1450円！うおお、なんか激安に思えてしまう。

台湾と言えば、うちの娘たちが通ってた保育園は台湾人の先生がけっこういたのね。

で、みんなクリスとかアンナとかの英語名を名乗ってて、それで初めて台湾には中国語での本名の他にイングリッシュネームを使う文化があると知った。

本名があるのに、なんでわざわざ英語名を？って、正直私には不思議なんだけど、でも台湾ではそれが普通なんだよね。

パスポートにもEnglish Nameという欄があるくらい市民権を得てるようだけど、残念ながら通関の時には中国名じゃないとダメらしい。

台湾発送、意外と難易度高い。

シンガポール同様、アジアだしDHLですぐ届くだろうと思ってたけど、甘かった。

一応ね、国際郵便のHPにはEMSの配達日数2日ってあるけど、基本的にこの配達日数なんてアテにならないから、信用はしていない。

何日で届くかなあ。イングリッシュネームだけで通関終わるかなあ。

何事もなく1週間程度で届けば御の字！