5~10日以内で届いていたアメリカ宛のEMSが、1月末あたりから怪しい。
アメリカ西部での遅延がまだ続いてるらしく、日本で交換局から発送になった後、1週間以上、追跡情報のアップデートが途絶えたり、「Origin Post is Preparing Shipment」のまま更新されない荷物が増えてきた。
2月8日以降、ようやく動き出したんだけど、全部シカゴ経由の荷物。
大雪の影響がまだ続いてるってことなのかな。むしろ悪化してる感じなんだけども。
向こうの状況を調べてたら、eBayがこの大雪に関するセラープロテクションを出しているのを発見した。
2月3日付けでeBayコミュニティ内で告知されたもので、よく見たらセラーハブのお知らせ欄にも載ってた。
eBay continues to extend seller protections to all sellers impacted by severe weather
ざっくり言うと「雪の影響による配達遅延やキャンセルは、セラー評価に影響しない」らしい。
具体的にはこの5つ。
- Late shipment rate
- Valid tracking upload rate
- 追跡番号付きの発送での、商品未着によるケースオープン
- キャンセルによるdefects
- 上記が原因のネガティブもしくはニュートラルフィードバック
これらの低評価は、次回のセラーパフォーマンス評価の前にeBayによって取り除かれると。
ちなみにサポートへの連絡は不要で、自動的に低評価の削除をしてくれるらしい。
でもアメリカっていっても広いし、どこまでが対象なんだろね?全米対象なのかなあ。
そのへん不親切なのが、いかにもeBayなんだけども。
とりあえず一部地域の配達遅延についてバイヤーから返金を求められたり、ネガティブを付けられた場合、このセラープロテクションの話を持ち出せば、アカウントに傷が付くことは防げそう。
遅延とか未着についてはね、こっちも神経尖らせてるんだけど、発送した後はできることなんてないわけよ。
できることと言えば通関がスムーズになるよう書類の書き方を工夫したり、保管期限を過ぎないようにチェックすることくらいで、配送プロセスそのものについては、もう祈るしかない。
バイヤー側も、配送の責任は配送業者にあるって理解の人と、全部セラーのせいって人と、いろいろいると思うんだよね。
だからこういう大雪とか天候の影響による不可抗力のトラブルについて、セラーの責任ではないとeBayが明示してくれることはありがたいと思う。
たださ、もうちょっとわかりやすく知らせて欲しいし、日本人向けのセラーポータルにはこの情報が見当たらないのはナゼ?
あとバイヤーに対して、追跡番号がある場合、配送のことはまず配送業者に問い合わせるようeBay側から促して欲しいなあ。それで解決する問題がたくさんあると思うの。
海外通販で物を買うと、発送したらそれは配送業者の責任で、ショップ側はもう関与しないってスタンスのことが多いって聞くけど、実際どうなんだろうね。
あなたもeBayやってたりします…?
お久しぶりです。
USへのEMSが最近早くなっていません?
25日にテネシーに送ったCDセットが29日には届きました。
早く売れて欲しかったマーラーの交響曲全集のSACD10枚セットです。SACDはそれこそマニアックな品ですし仕入れ金額も張っていたので、早く売れてくれとは思っていたのですが、watchもつかず「こりゃ失敗だったか」と後悔していたのです…
200ドルなんてものが売れるとやはり気分が良いですね!
また何かリサーチしなくては!
師匠、ご無沙汰です~!どうしてるかなって思ってましたよ!
EMS、私が今月発送した分も全部1週間以内に届いてます。遅延解消されてるみたいですね!
それにしてもSACDとは、さすがマニアックなところを行ってますね。
私も以前仕入れてみようかと思いましたが、自分で視聴ができないのであきらめましたw
ライバル少なそうだしコアなファンがいそうだし、基本的に高値なので、お客さんさえ掴めれば良い商材ですよね。
これは師匠のeBay本格復帰も近い!?
視聴ねえ…実はしていないですよ(笑)
そのための新品出品です。まあ、中古に出会う方が難しいですが…
タワレコ一本での仕入れ。日本ではまだ店舗の数もありますが、USでは店舗自体少なくなっていますし、日本限定の商品もかなりあります。
オンラインショップでのまとめ買い割引やアウトレット品なんかも狙い目ですね。
パウチも200枚仕入れておいたので早く本格復帰したいです!
なるほど、新品なら問題なしですね。
私は以前、中古クラシックCDの専門店でSACDを見つけて、それを買ってみようか迷いました。
うーむ、チャレンジしてみようかしら…。
パウチ200枚あれば、復帰の準備はバッチリですね。
師匠のお帰りをお待ちしております~