eBayでリミットアップできるまでの代替出品先として見つけたCatawiki。
日本語での情報はほぼない。
ので、とりあえず適当に出品してみることにした。
こういうのは自分でやって、失敗しながら覚えたほうが早い。
Catawikiの出品はeBayに比べると非常にシンプル。
入力項目はある程度決まっているから、そこから選択してポチポチ入れていけばいいし、商品説明部分は文字数制限があるのとテキストしか入れられないので、必然eBayより簡素になる。
オークションページ自体もテキストが少ないし、セラーの存在感がほぼないから、商品写真をたくさん入れたほうが有利になる感じなのかな。
で、入力自体は楽なんだけど、困ったのが送料設定。
Catawikiでは除外国の設定ができない。
ので、国際郵便が使えない国を除外してやり過ごすことができないのだ。
Catawikiは基本的にヨーロッパ中心で、南米とかロシアが発送先に入っていない分、eBayの国別テーブルを作るよりは楽なんだけれども。
国際郵便のエアが使えない国をひとつずつチェックするでしょ。
で、それぞれに代替の発送方法を想定して送料をユーロ換算して設定する。
これが地味にめんどうだった。
代替発送はヤマト国際宅急便を使うことを想定した。
理由はFedExやDHLに比べれば、まだこっちのが安いから。
あとFedExとDHLの料金表がわかりにくくて嫌になったから(・д・)
Catawikiの発送先に、今現在の鬼門であるカナダとオーストラリアが入ってないのが幸いだった。
ヨーロッパ全域なら、ほぼヤマト国際宅急便でカバーできる。
個人的にご縁の多いイスラエルもOKだった。
60サイズで3200円、80サイズで5350円。
さすがにeパケットには及ばないものの、他クーリエに比べれば悪くない。
EMSで2kgの荷物をヨーロッパに送れば5000円くらいかかるしね。
あとはCatawikiに出品した商品が、はたして無事にオークションに出されるのかどうか?
Catawikiでは1商品ずつ専門家がレビューして、審査に通らないとオークションができない。
この審査に何日くらいかかるのかが、さっぱりわからん。
2~3日でサクッと通ってくれないかなあ。
そしたらバンバン出品するから!
お願いします!中の人!
届け!私の祈り!!
あなたもeBayやってたりします…?