Catawikiに審査に出してた古書、なんか審査通りそう!
今日エキスパートからフィードバックがあった。
えーと、なになに…?
ボケた写真を交換すること、年代を日本年号の文政6年で入力すること、あとコンディションをもう少し詳しくディスクリプションに書いてくれとな。
OK、OK!お安いご用ー!!
えーっと、まだあるな。
この商品は200ユーロ以下(※)だと思うからリザーブドプライスを削除してくれと。
※Catawikiでは200ユーロ以上の評価がある商品じゃないとリザーブドを設定できない。
(´・ω・`)
えーー、これ神保町の古本屋街で買おうとしたら1~2万は普通にすると思うよ?
あ、でもまだ続きがある…
でも君は新セラーだから100ドルのリザーブドを入れてあげようと思ってる。
(・∀・)!
ありがとうジョバンニ!!
写真は数も増やして再提出してみた。
これでレビュー通るかな。
通って欲しいな。
いや、通る!
最初にOKが出た商品も古書の部類だったから、これ系はCatawikiでも受け入れてもらえるっぽい。
ただ査定額は200ユーロ以下の評価だなー。
まあこっちも数千円で落札してるものだから、75ユーロ以上と認められればまったく悪くはないんだけど、Catawikiのオークションは1ドルスタート推奨が多いから、仕入額を上げていった場合にリザーブドなしなのはちょっと不安。
これから場数を踏んでいけば感覚も変わるだろうけど、今は実績ゼロだから、どうしても守りの姿勢を取っちゃうんだよねえ。
何度かフィードバックをもらって感じるのは、日本での販売価値よりもヨーロッパで受けるか受けないかを研究したほうが良いだろうってこだ。
日本で高値の付く商品がCatawikiでも人気があるかっていうと、どうも違う気がするんだよね。
Japanese Artオークションの出品物を見てると、これに75ユーロ以上の査定をしておいて、私が出したあの商品を不合格にしちゃうの?って品もチラホラある。
こういうのを見ると、骨董の価値っていうのはすごく流動的なものなんだなって思う。
日本では安くて、Catawiki市場ではレア度が高い商材を発見できれば、これはかなり美味しいはず。
黒胡椒がポルトガでは船に化けるみたいなもんだよね。
「こしょうひとつぶは おうごんひとつぶ」
これもあながち誇張じゃないかもしれない。
あなたもeBayやってたりします…?