DHLの通関ステータスの意味がわかってきた

DHLの追跡も見慣れてきて、通関ステータスの意味というか、これは気にしなくていいなという温度感みたいなものが、少しずつわかってきた。

初めてDHL発送した時のステータスが、実はかなりレアだったよ!

Entry is rejected by Customs Authorities

ってやつ。

税関に拒否されたとか言われて、すごい焦った。この時は結局、追加書類の提出とかなしで大丈夫だったんだけども。

DHL側でよろしくやってくれたおかげなのか何なのかはわからないけど、この時以来、このEntry is rejectedは一度もお目にかかっていない。

そして通関ステータスは、日本出国時、経由地入国・経由地出国、宛先国の入国時と、けっこう目まぐるしく何度も変わるのね。

Further clearance processing is required.

を初めて見た時は、

「さらに手続きが必要ってことは、インボイス何か変だった!?何か足りなかった!?」

とドキドキしたけど、このステータスは、もはやご挨拶のようなもの。

通関業務、はーじまーるよーーー(・∀・)

くらいの状況だろうと今は思ってる。そいでもって

Clearance processing complete.

からの、

Shipment has been given a release by Customs.

で、通関終わり。

Customs status updated.

が合間に入ることもある。

通関の所要時間は、さすがに早い。

国際郵便だと税関で1週間待つこともザラだけど、クーリエの通関は1日もかからない。

HSコードが合っているのか毎回緊張しながら発送するんだけど、手持ちの商品はひととおり発送したので、とりあえず大丈夫そうではある。

しかし初回に遭遇した Entry is rejected by Customs Authorities は何だったんだろう。

一応サポートにも聞いてみたけど、その時にはしれっと通関終わってたみたいで、結局よくわからなかったんだよなあ。

願わくば、もう変なステータスは見たくない。

2022年6月9日追記:

新顔出たー(・∀・)

A clearance other than standard Customs entry is required for this shipment.

ちなみに中身はCDで、送り先はアメリカ。通常処理以外の通関が必要って言われてドキッとしたけど、その後何事もなく通関完了してたYO!

▼書いてる人

40代陰キャ主婦で元専業アフィリエイター。Googleアップデートにより月60万あった収入がほぼゼロになり、貯金を切り崩して生活中。アフィリエイトに未来が見えなくなってeBay輸出を始めました。英語の読み書きができるのが唯一の強み(TOEIC930点)で専門知識は特になし!英語は必死に勉強して身に付けたもので、海外経験はゼロ。名前クリックで詳しいプロフィールが読めます。好きな飲物はブラックコーヒーとハイボール。

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