ドイツLUCIDの更新忘れてた。
去年もやったはずなのに、更新方法も完全に忘れてた(・д・)
なんで、来年のための備忘録。
- ライセンス企業Der Grüne Punktのポータルページ(マイページ)にログイン
- year-end sales reportで今年ドイツに発送した梱包資材の総重量を入力
- LUCIDの管理画面に行って、Producer data reportにあるYear-end volume reportで同じ内容を登録
- Der Grüne Punktから、報告した重量に応じた請求差額のメール連絡が来る(増えてなければゼロ)
- 数日後、新年度のライセンス費用の支払いリンクが送られてくる
- PayPalだとなぜかエラーになるのでカードで支払って手続き完了
ライセンス費用は今年も最低価格の25ユーロだった。activateだと激安なんだけど、支払いできないから契約できない。もう修正されてるのかなあ。確認するのも面倒だし、もうGrüne Punktでいいや…。
ドイツ発送、月に1個あるかないかなんだけど、発送する以上はLUCID IDもちゃんと持ってないと、やっぱり心配なんだよね。
LUCIDなしでも発送できるし荷物は届くけど、赤信号無視して渡ってるようなもんで、ルール的には100%違反なわけで。
実際に包装法違反でドイツから罰金を課された事例って、どれくらいあるんだろうね。
日本で罰金を課されたって話は聞いたことないけど、いきなり数百万だの数千万だのって罰金になったら再起不能なので、今年もライセンスは取得するし、ドイツにもちゃんとレポートしておいたぜ!
あなたもeBayやってたりします…?
このドイツ包装法の件についてずっと気になっていました、、、
私は毎回e-logi経由でFedexで配送をお願いしていて、Fedexの人にドイツ配送の件を聞いてみたところ、「大丈夫ですよー」って感じで言われたので、いまだにLUCID包装登録していません。
今のところ何の問題もなくドイツに販売と発送できています、、、
もう一回Fedexの人に聞いてみようかな
LUCIDについては、私も制度が始まる前に各社に問い合わせしました。
要約すると、各社とも「配送業者側でLUCID IDの確認はしないので、発送は可能。しかしドイツから罰則を受けても弊社は一切責任を持たない」という感じでした。
極端な例えをすると、たとえ郵便物の中に違法な物品が入っていたとしても、それを運んだ郵便局に罪はない、ってとこでしょうか。
包装法で取り締まるのは、あくまでも商品の販売業者であり配送業者ではないので、クーリエとしては責任持たないし知らないよ、というのが正直な言い分なのだと思います。
今のところ、税関でチェックされている痕跡もないので、IDを書かなくても送れちゃうのが実情でしょうけどね。
赤信号を渡るのも怖いので、私は念のため更新しました。本当はこんなとこで出費したくないんですが、ドイツの発送がゼロではないので…。