土曜日の朝イチに見たメッセージは、Catawikiイタリアバイヤーからの激おこメッセージ♪
「DHLから224,00ユーロの請求が来たぞ!詐欺だろ!今すぐ配達を止めて返金しろ!」
っていうね。なになに、もう。ちょっと落ち着こう?
224,00…?なんかカンマの位置が変なんだけど、これは224ユーロなのか、22,400で2万2千4百ユーロなのか。
送った荷物はトータルで60ユーロ程度なので、どちらにしても、この金額は尋常ではない。
私がどういう申告をしたのかと、DHLに連絡して状況を確認していることを返答。
そしたら多少落ち着いたトーンで返信が来たんだけど、仮にこれが間違いだったとしても、今回の取引はキャンセルしたいと強い要求があったので、了承することにした。
どのみちお支払いいただけないことには配達完了しないし、無理に受け取ってもらってもいいことないし。はあーあ、返送代どうなるんだろ。心配だけど、トラブルはいつか必ず遭遇するから、海外販売はこれも折込み済みでやってかなきゃならんのよね。
Catawikiにはキャンセルの連絡を入れたので、あとはバイヤーではなくサポート側とのやりとりになるはず。まあキャンセル初めてだし、これも経験かあ。
それにしても、アホみたいな請求金額はいったい何なんだ…?申告内容を間違えたとしか思えないんだけど、今後のために、ここは究明しておかないと。
やっぱイタリアは鬼門(・∀・)
あなたもeBayやってたりします…?
星子さん
イタリアの超高額関税、大変でしたね。
私も以前、イタリアバイヤー向けに販売した70ユーロ弱の和本に対し、145ユーロの関税+VAT(内訳不明)が請求され、受け取り拒否になったケースがあります。
販売価格の倍額の請求はおかしいだろうと、ジャパンとイタリアのDHL双方に確認したのですが、ジャパン側では詳細不明、イタリア側からは一般的な関税+VATの課税説明書が送られてきたのみ。
今だに高額関税請求の理由はわからずしまいです。
ネット上では、同様のケースも見つからなかったのですが、星子さんも同様のケースに遭われたとのことで、単なる手続きのミスではなさそうですね。
原因が分からず怖いので、最近はイタリア向け高額商品は、EMSで送るようにしています。
けーさんさん、イタリア情報ありがとうございます!助かります…!
和本で高額請求だったんですね。私は今回、版画だったんです。
もしかしたら、HSコードが97類だったのも原因だったのか…?とも思ってます。メーカー商品のように価格が決まってないので、「これほんとは高級品だろ!」みたいに税関職員に判断された可能性もあるのかもとか。
けーさんさんへの対応を見るに、私も明確な理由は教えてもらえなさそうですね。
以前、関税や手数料についてDHLイタリアに直接問い合わせたこともあるんですが、詳細はスルーされて税関判断です、で終わりましたし^^;
これでイタリアのトラブルは2回目なので、私も今後はEMS発送を検討します。
何かわかったことがあれば、またこの場で更新しますね。
高額請求されたロットのHSコード、私も97類を使っていました!
星子さんのご指摘のように、税関職員に疑われたのかもしれません。
本当にイタリアは鬼門ですね。
送料を高く設定しても、あまり効果なく落札されるので、最近はイタリアに不人気な商品に力を入れてます。
イタリア高額請求について、こちらでもわかったことがあれば共有させていただきます。
やはり97類、怪しいですね…。
イタリアはけっこう発送しましたが、書籍なんかは問題なかったので。
送料高くしても落札されるのも、わかりますー!!
イタリアだけ高額にしてるのに、なぜか入札も落札もされるんですよね…。なんなの…。
まだ現地DHLからの回答がないので、来たら共有いたします!