Catawikiで過去一ヤバいバイヤーに遭遇しちゃった件、まだ終わらなかった。
こいつが関税払えないっていうから、荷物を受け取ってもらうために私が立て替えしてたんだけど、どうも現地と日本との二重請求になっていたらしいことが判明。
事の経緯はこうだ。
私が立替金50ユーロを請求するPayPalリンクをバイヤーに送ったところ、PayPalアカウントのメールアドレスに、奴からこんなメールが来た。
「DHLに電話したが関税の支払いが終わっていないと何度も言われたから、しょうがなく自分で払って荷物を受け取った。なのになぜまた請求するんだ」
え?自分で払ったの?
つーか、払えるんじゃねーーーーーーか!!!(・д・)
メールはこう続く。
「私はあなたとチャットしていただけなのに、Catawikiからブロックされてログインできなくなった。何度も何度もメールを送ったのに、あなたからは一度も返信がない。私のメールを見ていないのか?」
うん、見てない(・∀・)
PayPalリンクを送った後に、しまった、これで私のメールアドレスが奴にバレちゃうじゃんって思ったのね。
また狂気のメールを送られても嫌だし、無視するにしても、メールを一度でも見ちゃったら気になって、どうしてもそのこと考えちゃうじゃない?
だから奴のアドレスをメールサーバのブラックリストに入れて、迷惑メールフォルダにすら入れず自動削除するように設定しておいた。案の定、何度もメール送ってたっぽいけど、受信すらしてないのでノーダメージ!
で、私がまったく反応しないものだから、別のメールアドレスからメールしてきたみたい。返信したら最後、つきまとわれるに決まってるので、これもさっさとブラックリストに入れておいた。
結局、Catawikiはバイヤーを強制退会しただけで、それ以上の補償や保護はしてくれないみたいだし、もしこのメールに返信して奴と場外乱闘になっても一銭の得もない。
それに関税の支払いが完了してるのなら、この件はもうおしまいだ。DHLに連絡して、私への請求を取り下げてもらわないと。もうDHLからの請求メール来てたから、私が立て替え払いしたもんだと思い込んでたよ。
でもまあ、これで関税+手数料分が戻ってくるなら、金銭的な損失はなくなった。精神的には消耗したけど。
そういやこのバイヤーさ、最初にCatawikiでコンタクトを取った時に、SNSのアカウントを3つくらい、フォローしてくれって送ってきたの。
改行の仕方とか文章の書き方に違和感があったのと、試しに覗いてみたインスタのアカウントも何か変な感じがしたからフォローはせずに放っておいたんだけど、あの時フォローしてなくてよかった。
今はSNSで宣伝するのが当たり前だけど、プラットフォーム外の連絡先を公開したり交換したりしてると、こういうマジキチバイヤーに遭遇した時につきまとわれる可能性もあるんだなあって思った。めったにないリスクではあるけど、もしそうなったらストレスすごそう。
Catawikiからブロックされたことに対しても「チャットしただけなのに」とか言えちゃうの、ちょっと驚いた。放送禁止用語連発しておいて、自分は楽しくお話してるつもりだったわけ?
奴のメールアドレスにDoS攻撃でも仕掛けてやりたいくらいだけど、触らぬ神に祟りなしなので、このまま沈黙しておこう。
Catawikiはバイヤーとセラーに対する行動制限がすごく少ないけど、トラブル解決に協力してもらえないのは、けっこう面倒。eBayがメッセージを監視したり、eBay外での取引を禁止するのも、一理はあると思っちゃったよ。
あなたもeBayやってたりします…?