Catawikiで遭遇しちゃった過去最高にマッドなバイヤーの件、終わったと思ってたら終わってなくて、ちょっと面倒なことになっていた。
- バイヤーがお金なくて関税払えないと言う
- 返送されると大損
- 関税を私が立て替え、後日バイヤーが支払うことで同意
- 時差による手続きの入れ違いで、ドイツDHLでバイヤー自身が関税を支払って荷物を受け取ったことが判明
- なぜか私に関税の請求が来る
- DHLに聞いたら、間違いに気付いたドイツDHLが現地での請求を取り消して、バイヤーに返却する準備をしているとのこと
- もともと荷受人払いで合意していた荷物なので、私への請求を取り消して、バイヤーへの返金はキャンセルしてもらうよう依頼する
- ドイツの請求を取り消すには、バイヤー本人からドイツDHLへの連絡が必要らしい
- 二度とマジキチと直接連絡は取りたくないので、ここで詰む
マジキチバイヤーちゃんは、もうCatawikiのアカウントを削除されてるので、連絡を取ろうと思ったら直接メールしないといけない。
連絡先はわかってるけど、こちらからメールなんて送ったら、また何百通って通報もののメールが送られてくるのは目に見えてる。
その対応ストレスと関税を天秤にかけたら、これはもう関税の回収をあきらめたほうがいいか…と思って、日本のDHLにも荷受人とは連絡が取れませんって伝えたんだよね。
その後ずいぶん間が空いたから、ああこれは請求確定か、と思ってたんだけど、今週DHLから連絡があって、ドイツ側の返金処理をキャンセルしてくれたらしい。私への請求はすでに行われているから、指定口座に返金してくれるとのこと。
バイヤーがドイツDHLに連絡なんてするわけないので、日本側のサポート担当の人が頑張ってくれたのかなあ。ありがたい。
これでマッドバイヤーとは完全にお別れだぜ!
あなたもeBayやってたりします…?