5月2日以降、中国か香港が原産地の物品をアメリカに送ると、クーリエだろうが国際郵便だろうが関税がかかる。
返送リスクを考えると郵便で送りたくなるんだけど、USPSでも関税はかかるし、普通に考えたら通関手数料だって取られそう。でもアメリカのメディアで出てる情報がバラバラ。
リソースをロイターとかガーディアンとかの報道機関に限定してAIに情報収集してもらったところ、こういう結果だった。
2025年5月2日~5月31日:荷物の価値の30%または1個あたり$25のいずれか高い方が課されると報じるメディアもあれば、荷物の価値の90%または1個あたり$75と報じるメディアもあります。
2025年6月1日以降:
1個あたり$50に引き上げられるとする報道もあれば、1個あたり$200と報じるメディアも存在します。
ううーん、バラバラ!
これ昨日のツイートで、情報源はCNN。こっちだと国際郵便ひとつにつき関税120%もしくは100ドルってなってるんだよなあ。何が真実なの。
これはなんか、USPSでも遅延が起こりそう。
私は骨董品の性質的に原産国が日本の商品しか売ってないけど、中国製を疑われる商品の場合は面倒なことになりそうよね。
やたら通関が厳しくなって返送祭り発生か、郵便の適当さを発揮して原産国JAPANなら通っちゃうか、どっちもあり得るから、日本の商品しか扱ってないもーん、という私でも油断はできない。
海外の郵便局、基本的に適当だから何するかわからない。通関業務激増でヤケクソになったUSPSが、JAPANって書いてるけど怪しいから手続き!怪しいから100ドル!とかやり出しても不思議はない。
クーリエの場合はサポート経由でリアルタイムに連絡や指示が出せるけど、郵便だとバイヤーに任せざるを得ないから不安しかない。戻ってきて再送にしろ、返金にしろ、働き損が大きいし、時間も取られる。
ゴールデンウィーク明けも、タイムアウェイ延長して様子見ようかなあ…。
あなたもeBayやってたりします…?