最近eBayよりCatawikiでの発送のほうが多いので、ほとんどの荷物がヨーロッパ宛。
通関が厳しそうな国はあんまり送りたくないんだけど、Catawikiは除外国設定ができないから、落札されたら送るっきゃない。
で、先週は初めてのハンガリー。
ハンガリーは通関が厳しいらしいとは聞いてたけど、案の定、こんなステータスが出た。別に高額商品でもなんでもなく、総額50ユーロ程度の申告額だったんだけどね。
DHL needs further information from the importer.
A DHL representative shall attempt to contact the importer or please contact DHL Customer Service for further assistance. Customer should contact DHL Customer Service if not reached by DHL
待ってればDHLから連絡が来たのかもしれないけど、悪い芽は早く摘んだほうがよかろうよ、ということで、こっちから日本のサポートに連絡。
税関で引っかかる=申告内容が事実かどうか証拠を見せろ、インボイスの品目だけじゃ本当かわからん、ってことだと思うので、申告価格と中身の証明として、Catawikiの取引明細と商品写真1点を送っておいた。
その後すぐ、現地DHLにデータを転送してくれたとのお返事。他クーリエはどうか知らないけど、DHLは輸送中の荷物についての問い合わせにすぐ対応してもらえるのでありがたい。
国際郵便だとね、調査請求してから1ヶ月待ちとかだったからね、問い合わせてその日のうちに状況確認してもらえるって、なんかこれだけで感激しちゃう。
そして追加書類が功を奏したのか、その後はスムーズに通関クリアして、日本からハンガリーまで5日で到着!
バイヤーさんにもすごく喜んでもらえた。なんかね、フランスとかドイツからの発送よりずっと早かったらしいよ。すげーなDHL。
これからは通関に難がありそうな国は、明細データ付けて送ろうかな。
My DHL+で「通関用インボイスを電子データで提出する」のところに、オプションで「インボイス以外の通関書類を電子データで提出する」ってのがあるんだよね。
ここでインボイスに添付ファイルを追加できるから、eBayとかCatawikiの領収書をPDFにして一緒に送れる。
でも今までヨーロッパ発送してきて、通関で止まったことって別にないんだよなあ。初めての国はまず普通に送っちゃって、それから様子見ようかなあ。
とりあえずハンガリーは要チェックや!
あなたもeBayやってたりします…?