今日Catawikiでイタリアからの落札があって、いつものようにDHLで送り状を作成してたら…
見積もり送料が6000円超え!?(;゚Д゚)
なんじゃそりゃー!と内訳を見たら、遠隔地料金2600円が入ってた。
とうとう来たか!って感じ。しかもイタリアかい。オーストラリアとカナダばっかり警戒してたけど、イタリア、イタリアね…。
Catawikiは遠隔地料金について、明確なルールはないんだよな。当事者同士で話し合ってねって感じで。
追加料金をもらうこと自体は禁じられていなくて、直接交渉して、Catawikiを通さずPayPalとかで支払ってもらうことはOKだと以前サポートに確認済み。
でもなあ、ぶっちゃけ面倒くさい。
いちいち交渉して返事を待つの、面倒くさい。
とりあえずさっさと発送して、この取引を完了させたい。
今回はこっちで負担することにして、次回の取引がある場合には申し訳ないんだけど追加のお支払いお願いねってことにしようかな。
こういう時の考え方はいろいろあって、赤字を飲む人もいるだろうし、バイヤーが負担すべきものとしてカッチリ請求する人もいる。あるいは遠隔地に遭遇する割合から、遠隔地料金分を全体に上乗せして回収する人もいると思う。
私は送料は実費以上をいただくことにしてるから、スタンスとしては遠隔地料金がかかるのであれば、その分も払っていただきたいし、eBayではそうしてる。
でーもーーー(・д・)
送料を安くしたり負担してもらうことじゃなくて、売値を上げることで問題を解決したい。だって面倒くさいんだもの。
「あー遠隔地?まあいっか、たまにはあるよね。」くらいのテンションで終わらせたい。それにCatawikiでリモートエリアに遭遇する確率はeBayよりもかなり低いと思うんだよね。
となると解決策は、Catawikiで安売りをしないこと。2600円の臨時出費くらいでは左右されないくらいの価格で売ればいい。
今まではテストも兼ねて、原価1000円程度の品の出品を繰り返してたけど、そろそろ潮時だな。
ちょうどジワジワと仕入れ値を上げてたところでもあるし、落札金額が上がりにくいカテゴリーからはスパッと撤退しよう。
1ユーロで落札された挙げ句に遠隔地でしたー、なんてことになったら泣くもん。
ヨーロッパのeパケが復活したら、遠隔地はeパケで送る手もあるけど、いつになるかわからないもんね。
というわけで、さらば、CatawikiのBooks & Comicsカテゴリーよ。短い付き合いだった。
あなたもeBayやってたりします…?
初めまして。いつも楽しく読ませていただいています。
私は2018年1月からebayを始めて、ネットにある情報を拾いながらも全て独学でセラーを続けています。
たった4年ほどの間ですが、国際配送はずっと混乱していますね。
「日本郵便の国際eパケットや国際eパケットライトは素晴らしいサービスだった」と若かりし頃を思い返すような気持ちで今を過ごしています。
そして、望まぬ混乱が私を強くした一面もあります。
現在私はelogi(フェデックス)と日本郵便とヤマト運輸(UPS)から経済合理性の判断で使い分けをしています。
前置きが長くなりましたが、DHLをお使いとのこと、ヤマト運輸は選択肢に無いですか?
私は現在、オーストラリアのオーダーでヤマトをよく使います。遠隔地料金が発生しないのがヤマトUPSの最大のメリットです。カナダは個人宛の場合書類のみという制限がある為、elogiになってしまいますが、ヨーロッパ、アメリカなどヤマトUPSは遠隔地料金が発生しませんよ。
最近は燃料サーチャージが高騰しelogiも高くなってきましたし、6月から郵便局EMSが値上げしたので、アメリカへもヤマトで出す機会が増えてきました。電子マネーが使えるのもいいですね。
ヤマトは60サイズで2キロ以内の商品であればおススメです。
(ただし、営業所の受付で中身を見せる必要があります。そしてその場で梱包するメンドクササはあります。梱包資材を持っていく必要もあります。)
espressoさん、こんにちは!
もう4年も続けてらっしゃるんですね!配送事情的には、かなり波乱万丈な4年間だったのではと思います。
以前にこのブログでも書いた気がするんですが、ヤマトは1点物が送れないので、ほぼ1点物しか扱っていない私では、ヤマトは利用できないんです。。問い合わせて確認もしましたが、1点物や美術品に該当するような品は引受不可との回答でした。
それならと提携先であるUPSを直接契約してみましたが、価格的にDHLのほうがずっと安いので、結局DHLメインになってます。イスラエルのバイヤーからヤマトで送って欲しいと言われることが多いので、ヤマトの国際便もっと拡大してくれないかなーと願ってます!
こんにちは、ご返信ありがとうございます。
そうですか。商材によっては送ることが出来ないケースもありますね。
私は昔の本や雑誌がメイン商材なので、特に問題はありませんでした。
一度ハワイの人がebayで備前焼を買ってくれてヤマトで送ったことがあります。
その時に「美術品ですか?」とそういえば聞かれたような?
即座に「花瓶です、しいて言えば工芸品です。」で通りました。
桐箱に入った工芸品・・・まあ値段も200ドル程度だったので・・・
値段も関係するのかもしれません。
最終的には営業所判断&担当者次第なところもあるのかもですね。
私が問い合わせた際は、美術的価値のある物でも、お土産品として大量生産&流通しているようなものであればセーフ、ということで、再購入が可能な物であればOKという感じでした。紛失時の代替品があるかどうかってことなんでしょうね。
私の商品は大半が再仕入れ不可の1点物だったので、それでヤマトは断念した次第です。サーチャージ爆上がりの昨今、料金やリモートなしはすごく魅力だったのですが(泣)
でも実際に使っている方の情報をいただけてありがたいです!ヤマトを使えるであろう、誰か他の方にも、この情報が届きますように~!
星子さん、こんにちは!いつも為になる情報ありがとうございます!
星子さんのCatawiki実践記が興味深すぎて、とうとうCatawiki登録しちゃいました!
カテゴリーはBooks & Comicsで、現在3ロットが承認済みとなっています。
そして、今日の19時からオークションが始まるよー!というメールを先ほどもらいました。
eBayでは即決勝負なので、海外のオークションという体験は初めてなので緊張しまくりです。
eBayは、登録からリストアップまでかなり手こずったりしてたので、それと比べたらCatawikiはとても楽に感じました。支払いがペイオニアで統一されるのも良いですよねー。
ただ、勢いだけで登録したので、ヨーロッパに発送したことがない身としてはもし落札となった場合の発送が心配です(今さら!)
何事も経験とは思いますが、星子さんのブログを何度も読み返して勉強します!
ぴのさんもCatawikiデビューしたんですね~!Catawiki仲間、嬉しい!
そうそう、登録も出品もeBayより簡単だと思います。支払いは配送ステータスがDeliveredになった数日後にペイオニアにユーロで入金されますよー。
落札国は、やはり圧倒的にヨーロッパです。私の場合はフランス、オランダ、ベルギーが特に多いですね。ヨーロッパへのクーリエ発送は初だったので最初は緊張しましたが、今のところ発送や通関での大きなトラブルは起こってません。
3ロットの健闘を祈ってますー!!