うちには、昔私がサイズを間違えて発注した50サイズのダンボールが一箱ある。
たぶん60枚くらい入ってるんじゃない?
この50サイズっていうのがさ、郵便局のパウチが貼れないサイズなもんだから、国際郵便の発送には長らく使えなくて、ずっと持ち腐れになってたわけ。
でも発送をほぼ100%DHLに切り替えてから、小さいサイズのフライヤーに、この50サイズのダンボールがジャストサイズで入ることが判明。きれいにぴったり入るんだ、これが。
小物を入れるのにも使いやすいサイズだし、これで発送したいんだけど、DHLのビニールポケットもフラットには貼れなくて、曲げて貼らないといけない。なんていうの、こう箱に沿って半分に折って、カギカッコみたいな形(「)に曲げて貼ることになるわけよ。
…ビニールポケット曲げちゃって平気?(・д・)
ということで、サポートに問い合わせ。
DHLの送り状の貼り方
DHLのサポートは各国関税の質問にはめったに回答してくれないけど、こういう発送方法に関する質問なら、すぐお返事もらえるんだ。もはや息を吐くように問い合わせしてるから知ってる。
そしたら、インボイスを紙で同梱する場合は、輸送途中でインボイスの原本をパウチから取り出すことがあるから、取り出しできるように貼って欲しい。
ETD利用の場合は送り状は1枚だけだから、送り人、受取人宛名、バーコードがはっきり見える状態であれば、ビニールポケットは曲がっていても大丈夫ということだった。要はバーコードがスキャンできればOKってことらしい。
今回はDHLに聞いたけど、FedExのパウチでも同じなんじゃないかな。
今のところ、DHLで発送した荷物は全部ETDで送れてるから、インボイスは同梱してなくて、送り状1枚だけ。
試してみたら、50サイズの箱なら送り状がぴったり、まっすぐに貼れる(・∀・)
のしをかけるみたいにビニールポケットを貼って、送り状のバーコードはは全面ちゃんと見えるようにして、無事に発送できたし、特に遅延もなく配達完了した。
ちなみに我が家のDHLは佐川集荷だから、佐川の送り状で東京のDHL施設まで輸送されるんだけど、佐川の送り状もなんか無理やりパウチ内にねじ込んでた。
これで50サイズのダンボールを消費できるぜ!ひゃっほう!
あなたもeBayやってたりします…?