通関手続きに入ったまま動かなくて心配してたフィンランド宛の高額荷物、ようやく配達完了になった。
賞味14日。
国際郵便なら普通だけど、DHL発送でこれだと心配しちゃうよ。
発送後2日でフィンランドには到着して、そこから4日間くらい通関手続きで税関止まり。
からの~。
「通関仲介業者に通関手配を依頼しました」が出て、通関完了するまでに1週間近くかかってた。
手続き完了後はその日のうちにDHLに戻されてすぐ配達されたっぽい。
バイヤーさんには連絡入れてたけど、あまり返信してくれない方なので、正直どういう状況だったのかよくわからない。
ただ、DHLで発送したけど他の業者に通関を委託されるケースもあるんだなってことだけわかった。
この委託手数料が4000円以上かかるっぽいんだけど、やっぱり私負担なんだろうなあ。DHLからしれっと請求されるんだろう。
でもいいの。
今回の荷物、実は原価2000円でCatawikiオークション落札価格800ユーロの爆益だったのだ。オークションは爆死も多いけど、当たるとデカいってことも実感した。
話戻って、わざわざ通関仲介業者を使った理由はなんなんだろ。あんまりないケースだとは思うんだけどなあ。
フィンランドの税関が厳しいとか?そういやロシアに返却する美術品をフィンランド税関が差し押さえたってニュース、わりと最近見た。
しかしフィンランドの税関が厄介だという情報は出て来ないので、やっぱり今回のケースがたまたまそうだったってだけか?
ま、こういうケースもあるってことで。もう起こらないで欲しいけど!
あなたもeBayやってたりします…?