海外発送で「Item returned from import customs」の意味は？まさか返送！？

今起きたことをありのままに話すぜ…。

今発送から10日以上経っても未着のオランダ宛の荷物があって、いつものように17TRACKで追跡情報を確認したのね。

そしたら

Item returned from import Customs

と出てきた。

税関からリターン…？

もしかして通関拒否された！？(・д・)

って思って、一瞬めちゃくちゃ焦ったわ…。

冷静に調べてみたら、「通関が完了して税関から荷物が（郵便局へ）返却されました」という意味での”リターン”らしく一安心。ああびっくりした…。無事に通関が終わったということは、あとは配達されるだけ。

以前はヨーロッパ宛のeパケットは1週間くらいで配達完了だったんだけど、今は東京で1週間足止めをくらうケースが多い印象。

ただ、ヨーロッパに到着後は特に遅延はしていない。

というわけで、オランダ宛の荷物はもう2～3日もすれば届くだろう。

17Trackで現地郵便局での追跡情報をチェック

ちなみに17TRACKは、海外の追跡情報をまとめてチェックできるサイト。現地で更新された情報が反映されるから、私は国際郵便で海外発送した荷物が外国に到着後は、現地の郵便局や17TRACKで追跡情報を確認することが多い。

日本郵便の追跡情報より詳しい情報が出てくることが多いから。数年前よりはだいぶマシになったけど、日本郵便に追跡状況が反映されるのはタイムラグがあることもあるから、現地情報を見るほうが照っとり早い。

通関完了のステータスは送り先の国によっていくつかバリエーションがあって、私が見たことあるのはこんな感じ。どれも日本にリターンされたって意味ではなく、この後、配達プロセスに進むって意味なのでビビらなくても大丈夫。