久しぶりにシンガポールにDHL発送したら2日で届いた。
GST免税撤廃後に送るのは初めてだったから、通関やら支払いやらでモタついたらやだなあと、ちょっぴりドキドキしながらの発送だったんだけど、超絶スムーズで良かった。
一応バイヤーさんには「GSTの免税枠がなくなったから、今までかからなかった税金や手数料とかが請求されるかも」って確認もしたけどもね。
「もうeBayでGSTを支払ってるから、税金は問題ないよ!」
って返事が返ってきたし。
でもさ、そう言われてもさ、現地での通関手数料とか怖いじゃない?ヨーロッパ発送経験の影響で、ついつい警戒してしまうわけよ。
結果としては2日で届いたし、特に荷受人が支払いをした形跡もない。
でもDHLの追跡情報って、「Payment received」ってステータスが出る時と(支払いは発生したはずなのに)出ない時があるから、配達完了後もちょっと不安だったのね。
で、配達完了後にDHLに問い合わせしてみたら、現地での関税も通関手数料も発生していない、GSTコードもちゃんと機能していて二重課税は起こっていないということだった。
シンガポールは関税がほぼなくて、シンガポールへの輸入時に発生するGSTが実質的な関税みたいなものだから、それなら安心かな。
DHLの通関手数料が心配だったけど、それがないなら追加の支払いは発生しないから、今までと同じように発送できる。
心配なのはCatawikiとか、代理徴収の発生しないプラットフォームね。税関でほぼ確実にGSTが徴収されるだろうから、その時に通関手数料も一緒に請求される可能性が高い。
なんとなーく、関税に寛容なシンガポールならそんなにバカ高い手数料は取らないんじゃないかってイメージがあるんだけど、どうだろうね。
まあでも、仮にGST+手数料が発生するにしても、ヨーロッパほどのトラブルになる可能性は低いと思う。発送の難しい国が増えてきたけど、シンガポールは今後も大丈夫と見た。
シンガポール、カモン!(・∀・)
あなたもeBayやってたりします…?