アイルランドの郵便番号、Eircodeって?
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アイルランドの郵便番号、Eircodeって?

ルーマニアの次は、アイルランド発送が来た。

くそう、今週のCatawiki発送ガチャはSSRばっかりか…!?

ええー、アイルランド。アイルランド?

HSコードの問題で国際郵便は一時期、返送祭りになってたよね。

DHLでのアイルランド発送は初めて。

送り状を作り始めたら、MyDHL+に郵便番号の入力欄がない。郵便番号のない国はたまにあるけど、でもバイヤーさんの住所には明らかに郵便番号らしきコードが書いてある。

アイルランドって郵便番号あるの?ないの?

アイルランドのEircodeとは

なんじゃこれ?とググってみたら、アイルランドはもともと郵便番号を使う習慣がなくて、2015年になってEircodeという、いわゆる郵便番号的な仕組みが導入されたばかりらしい。

でも、もともとコードなんて使わなくても配送できたもんだから、国民の間にもあんまり浸透してなくて、郵便番号がなくても届くんだってさ。

だからMyDHL+でも未だに入力欄がないままなのかしら。少なくともDHLの配達では番号がなくてもいいってことなんだろうな。

あ!アイルランドの英語サイトを検索してみたら、そもそも「Eircodeの利用は任意。使いたい時だけ使えばいい」みたいな内容出てきたぞ。

自由だな、おい(・∀・)

だからDHLでも必須項目にしてないのか。自分のコード知らない人とかいそうだもんね。

ただね、このEircodeって日本とかの郵便番号の仕組みとは違って、この番号ひとつで住宅を特定できてしまうものらしい。地域単位じゃなく物件固有のコードになってるから、住所が書かれてなくても、コードがあればOKっていう。

なんか便利そうだし、そもそもバイヤーさんの住所情報として記載されてるものなので、とりあえず住所欄のほうに入力しておいた。現地の人が見れば、Eircodeだってわかるんだろうし、誤配の防止にもなるはず。

この間のUAE発送の時もそうだったけど、クーリエで海外発送してると国によって郵便文化ってずいぶん違うんだなーという発見が多い。

別に、発見したくてしてるんじゃないんだけどね。知的好奇心とかそういうの別にないし、ただ無事に発送さえできれば、なんでもいいんだけど、知らないと発送できないことも多い(・д・)

アイルランドといえば学生の時、ひとり旅で行ったな。ダブリンとナントカの断崖。

当時は英語がさっぱりできなかったので、あんまり話が通じなくて悲しかった。振り返れば、なんで一人で外国行こうなんて思ったんだろう。謎。

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▼書いてる人

40代陰キャ主婦で元専業アフィリエイター。Googleアップデートにより月60万あった収入がほぼゼロになり、貯金を切り崩して生活中。アフィリエイトに未来が見えなくなってeBay輸出を始めました。英語の読み書きができるのが唯一の強み(TOEIC930点)で専門知識は特になし!英語は必死に勉強して身に付けたもので、海外経験はゼロ。名前クリックで詳しいプロフィールが読めます。好きな飲物はブラックコーヒーとハイボール。

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