中国宛のDHL、通関に21日かかってようやく届いたああああ！

年末に初めてDHLで中国に発送したのね。

通関が厳しいってのは知ってたから警戒してたんだけど、案の定21日、まる3週間も待たされた。通関だけでよ？

追跡上は特に気になるステータス表記はなくて、単に時間かかってるだけだろうとは思いつつ、なんか心配だし中国は今大変なことになってるし。

ウンともスンともステータスが動かないから途中DHLのサポートにも連絡したけど、現地で必要な情報は揃っていて税関の判断待ちですって言われてさあ。

幸いにもバイヤーさんが輸入慣れしてる人で、中国側での輸入通関の申告もスマートに済ませてくれて、怒らずに待っててくれた。

で、賞味1ヶ月近くかかって年明けにようやく配達完了。あー長かった…。

近くて遠い国、中国。

いやあれだ、国際郵便なら配達に1ヶ月とかそう珍しくもないんだけどさ。DHLのスピード感に慣れてしまうと余計に遅く感じる。

しかしね、中国の税関は厳しいんだか、単に遅いだけなのか。今回のバイヤーさんの住所は経済特区的な記載になってたけど、それも関係あるんだか？

イタリアといい中国といい、できれば発送したくないから送料を高額に設定してるのに、わりと普通に注文来ちゃうのは何なのかね。もちろん買ってもらえるのは嬉しい。嬉しいけど、私の精神衛生に悪い(・д・)

でも、この送料の壁を超えてやってくるバイヤーさんはフレンドリー、もしくは連絡一切くれないけど関税の支払いは配達より前の時点で済ませてくれてる、のどちらかが多い気がするから、やっぱり作戦としては間違ってないのかもしれない。

ちなみにね、今回のバイヤーさん曰く、日本からの発送だったらEMSのほうがスムーズなんだって。たぶん通関の関係よね。

中国だったらEMS送料は500g以下で1450円、1kgでも2200円。悪くない。

EMSなら集荷も頼めるし、もし次があったらEMSで送ってみることにする。